2012年12月28日のCOUNT DONW JAPAN 12/13、1日目に行ってきた感想です。
※その日のツイートを元に2015/2/23にアップしてます。
しゅっぱつー。 #CDJ1213
— いぬたく (@inutaku_) December 28, 2012
風邪は治ってないけど、なんか元気になってきた。
— いぬたく (@inutaku_) December 28, 2012
わたしのツイートが音楽フェスで埋まる4日間が今年もやってきました。
— いぬたく (@inutaku_) December 28, 2012
今日の予定。miwa、Czecho No Repblic、岩崎愛、N’夙川BOYS、MONOBRIGHT、The Beatmoss、[Champagne]、Hello Sleepwalkers、BIGMAMA、クリープハイプ、the telephones。 #CDJ1213
— いぬたく (@inutaku_) December 28, 2012
入場ゲートのところで「うわー、来たねー!今年もー!」って話してる人がいた。こういう風に待ち望んでる人が多いフェスはいいよねえ。 #CDJ1213
— いぬたく (@inutaku_) December 28, 2012
Czecho No Repblic、「元気で好感度高い20代ってこういう奴らだよね!」な感じでとても気分がよくなるライブだった。いいバンドだわー。 #CDJ1213
— いぬたく (@inutaku_) December 28, 2012
Czecho No Repblic、特に「ダイナソー」がとてもライブ映えするロックな曲でよかったなー。あれで確かにわたしの中でもカーニバルが始まった感がある。 #CDJ1213
— いぬたく (@inutaku_) December 28, 2012
miwaは途中まで観てたけど、ギャラクシーぐらいのステージになると一人のSSWというよりもはやバンドに近くなるなあ。とはいえ一人で立ち向かおうとしてるのはすごい。 #CDJ1213
— いぬたく (@inutaku_) December 28, 2012
ハム焼きと十勝豚丼を食べるよ。 #CDJ1213
— いぬたく (@inutaku_) December 28, 2012
今日はチケット売り切れてるだけあって、CDJ初日としてはかなり人が多いなあ。明日以降どうなるのか怖いぐらいだわ。でも30日はまだチケット売り切れてないから少しマシになったりするんだろうか。 #CDJ1213
— いぬたく (@inutaku_) December 28, 2012
初見だった岩崎愛、とてもよかったわー。伸びやかで、時に甘かったりもして、かつ力強い歌声。 #CDJ1213
— いぬたく (@inutaku_) December 28, 2012
岩崎愛のステージはお客さんの雰囲気もとても温かくてよかったなー。いいライブをつくるのは決してお客さんの数ではないよねえ。そしてラストの曲での合唱を生んだ岩崎愛もいいキャラクター。 #CDJ1213
— いぬたく (@inutaku_) December 28, 2012
N'夙川BOYS、去年の全く同じ日に全く同じ場所で観て以来。この1年のうちにムーンが一杯になるほど増えた動員。ライブに危なっかしさがなくなったのが「これが正常な進化なんだろうなあ」と思うのと同時に寂しさも感じる。 #CDJ1213
— いぬたく (@inutaku_) December 28, 2012
「物語はちと?不安定」のイントロの掛け合いだとか、不安定どころかすっかり安定してたなあ…。 #CDJ1213
— いぬたく (@inutaku_) December 28, 2012
ゴツゴツして形にもなってないけどそれが魅力だったロックンロールがすっかり整形されて面白みがなくなってしまった様を目の当たりにした、N'夙川BOYS。でも多くの人にウケるってのはそういうことだよねえ…。 #CDJ1213
— いぬたく (@inutaku_) December 28, 2012
次はとても楽しみにしていた、The Beatmoss。 #CDJ1213
— いぬたく (@inutaku_) December 28, 2012
The Beatmoss、期待通りロックバンドとイルマリの中低音域の声との融合が心地よかった。これは追いかけたいバンド。 #CDJ1213
— いぬたく (@inutaku_) December 28, 2012
アースがPerfumeでギャラクシーが[Champagne]で、どっちもキャパが危ないのはそうだろうけど、初日からこれだけ入場規制かかってたら明日以降はどうなっちゃうのこれ。 #CDJ1213
— いぬたく (@inutaku_) December 28, 2012
[Champagne]、最後方から観てたんだけど、もう圧巻としか言えん。ギャラクシーの後ろの後ろの方まで音と気持ちを届かせるパワーが半端ないわー。 #CDJ1213
— いぬたく (@inutaku_) December 28, 2012
[Champagne]は「通行規制かかってるし今年ワンマンやライブハウスで何度も観てるし、まあいいか」とも思ったんだけど、2Fから回ってでも観てよかった。あれは凄いものを観た。 #CDJ1213
— いぬたく (@inutaku_) December 28, 2012
今年ちょっとチケット売り過ぎじゃないのかな…。去年までの快適さが嘘のようだ。 #CDJ1213
— いぬたく (@inutaku_) December 28, 2012
フードエリアが空いてるのでチキン南蛮丼(ご飯に比べてチキンの量が少ない)とハム焼きを食べました。 #CDJ1213
— いぬたく (@inutaku_) December 28, 2012
アース&ギャラクシーとフードエリアの導線を断つシャッター、安全上の措置かもしれないけど、失ってるものが大きすぎる。音楽の面ではコスモとムーンが孤立してフェスの多様性を感じづらくなっているし、快適さの面では最も快適なはずのフードエリアに行きづらくなってる。 #CDJ1213
— いぬたく (@inutaku_) December 28, 2012
おお、ギャラクシー側のシャッター空いた。CDJでこんなことをツイートせねばいかん事態になるとは。 #CDJ1213
— いぬたく (@inutaku_) December 28, 2012
ひとまずBIGMAMAに入れてなにより。リハの金井くん、「I don't need a Time Machine」のサビをノリノリで歌ってた。 #CDJ1213
— いぬたく (@inutaku_) December 28, 2012
BIGMAMAを泣く泣く途中で抜けて、WORLD ORDERへ。 #CDJ1213
— いぬたく (@inutaku_) December 28, 2012
WORLD ORDER素晴らしかったあああ!!入場から最後まで徹底したエンターテイメントの心地良さが飛び抜けてるわー!! #CDJ1213
— いぬたく (@inutaku_) December 28, 2012
WORLD ORDER、人間って整理されたダンスを見ると本能的に心地良く感じると思うんだけど(マスゲームはその典型)、その機会的なダンスとキャッチーな四つ打ちリズムが組み合わさって完全に脳内麻薬的な心地良さ! #CDJ1213
— いぬたく (@inutaku_) December 28, 2012
わたしの場合、表現物の向こう側に作り手の意図が見えるものがとても好きで(例えばサカナクションと山口一郎さんもそう)、WORLD ORDERもそれがすごく楽しかったのもあるなー。 #CDJ1213
— いぬたく (@inutaku_) December 28, 2012
WORLD ORDER、海外でのウケを狙った設計がほんと上手くできてると思う。「サラリーマン」「スーツ」に象徴されるすぐお辞儀したりしちゃうイメージと「カラテ」「格闘技」に象徴されるミステリアスなイメージのバランスとギャップの突き方が上手い。 #CDJ1213
— いぬたく (@inutaku_) December 28, 2012
WORLD ORDER、まとめると快感と違和感のバランスが絶妙なんだと思う。機会的なダンスと四つ打ちミュージック、そしてスーツやカラテなどの要素。たぶん日本人はやや快感寄りに感じて外国人はやや違和感寄りに感じるんだろうけど、そのバランスが絶妙。 #CDJ1213
— いぬたく (@inutaku_) December 28, 2012
[Champagne]は日本を代表するロックバンドとしてどんどん海外に行ってほしいと思ってるんだけど、WORLD ORDERは日本を代表するエンターテイメントとして海外でガンガン人気になってほしいわー。 #CDJ1213
— いぬたく (@inutaku_) December 28, 2012
クリープハイプは外から聴いていますわ。 #CDJ1213
— いぬたく (@inutaku_) December 28, 2012
BIGMAMA金井さん、ステージに上がって第一声が「COUNT DOWN JAPAN、会いたかったです」。ワンマンとはまた違う、けれどフェスへのとても強い思いをいつもぶつける金井さんの愛情や情念は何が源なのだろうと思う。 #CDJ1213
— いぬたく (@inutaku_) December 28, 2012
BIGMAMAの1曲目は「until the blouse is buttoned up」。わたしがこの曲を初めてライブで聴いたのがちょうど1年前の同じ場所。その時に「金井さんの声がさらに一回りパワーアップしたらもっとすごくなるはず」と思ったのをよく覚えてる。 #CDJ1213
— いぬたく (@inutaku_) December 28, 2012
そう思ってから1年後の今日、一人でステージに登場しギター一本だけ手にした弾き語りで「until the blouse is buttoned up」を強い声で歌う金井さんを観ていたら涙が出た。 #CDJ1213
— いぬたく (@inutaku_) December 28, 2012
「セックスしよう!」の声が外から聞いてただけでもすごい勢いだった。 #CDJ1213
— いぬたく (@inutaku_) December 28, 2012
昔の楽器、昔のフォーマット…何の変哲もないROCKでも、ヴォーカル一人の力でココまで魅せられるんだね。 #CDJ1213 #クリープハイプ
— ジャストライクはに夫 (@iwa_manchester) December 28, 2012
今日の〆はthe telephones。 #CDJ1213
— いぬたく (@inutaku_) December 28, 2012
スクリーンにLUNA SEAのドキュメンタリー本の宣伝が流れるんだけど、言葉の順番が「LUNA SEAの“未来・過去・今”」ってなってるのが気が利いてる。Dejavu! #CDJ1213
— いぬたく (@inutaku_) December 28, 2012
むむ、トリを前にしてたまたまこのタイミングでSEがミスチルの「Mirror」。 #CDJ1213
— いぬたく (@inutaku_) December 28, 2012
the telephones、トリにふさわしい楽しいパーティーだった。「みんなに楽しんで踊って帰ってもらう」ということに関してとても誠実で優しいバンドだと思うわー。 #CDJ1213
— いぬたく (@inutaku_) December 28, 2012
トリのtelephones石毛さんがライブハウスにも来てと二回ほど言ってたのが印象的。フェスには行くけどライブハウスには行かない人は確かに増えているけど、フェスの10,000円とライブハウスの3,000~4,000円の違いってなんだろうなあと考えていた。 #CDJ1213
— いぬたく (@inutaku_) December 28, 2012
例えば今日わたしは[Champagne]とBIGMAMAは最後方で観てたんだけど、一杯に埋まったギャラクシーの1万人以上のお客さんは後方でも棒立ちじゃなく曲を知ってて楽しんでる人が多かった。それでもワンマンの動員数はそこまで至らないわけで、その違いってなんだろ。 #CDJ1213
— いぬたく (@inutaku_) December 28, 2012