そういえばこないだ会社の送別会が終わったあと、うちのスタッフ用シェアハウスでまだ何人かが飲んでるらしいと知って、別のスタッフの子とそこに合流した。

23時頃に行って、帰ったのがたぶん25時過ぎ。

ということを今ふと思い出したんだけど、これって自分にとってはめっちゃレアなのよ。

そんな夜中まで誰かと話すとか、普段あまりないし。

俺、寂しがりやじゃないし。ぜんぜん。

でもそのときは社員の子たちと話すのが楽しかったから行きまして、というかめっちゃ興味があるんですよね。

22〜27歳(30歳もいたか)の社員たちが、まさに今の時点でどういう人間なのかっていうことに、めっちゃ興味があります。

そしてこれから10年〜20年スパンで、どういう人になっていくのか、ということにも。

わたしをシェアハウスに向かわせたのはその興味や好奇心からでしかないんだけど、考えてみたらそうやって自分が夜中でも時間をとりたいと思うような人が社内にいるのは幸せなことですよね。

ということいま思いました。

まあ自分が採ってる人たちだからそれは当たり前なのでしょうか。



写真は、先週に行った資生堂ギャラリーでやっていた展示。

イギリスの建築家集団「ASSEMBLE」が日本の益子の土を使って作ったあれこれのもの。

この展示もいまのタイミングで観られてよかった(これについても書こうとするとまた長くなる)。




そして明日は2020年新卒採用の個別説明会。
これも楽しみにしておきます。