"写真版Twitter"みたいなiPhoneアプリ、Instagram。
僕も先週からやってますが、楽しいですねー!

そのInstagram、僕が始めようとしてたときにTwitterのフォロワーさん(@kohsakiさん)から教えてもらったことがあります。

海外の人をフォローすると面白い

実際にInstagramを始めてみて、改めてその意味・面白さが分かりました。

最大の理由はいたってシンプルで、
Instagramは写真という非言語コミュニケーションだからですね。

僕は英語がそれほど得意ではないので、Twitterではどうしても日本語の方ばかりをフォローしてしまいます。
TLをさらさらっと読んでいく時に、外国語があるとそこで止まってしまうんですね(もしくは、完全にスルーしてしまうか)。
そのため、Twitterでは外国の人をフォローする用のアカウントを持ってますが、見る頻度が減ってます(笑)

ただ、Instagramではそういうことがありません。
なぜなら写真だからです!(キリッ
小難しく脳を使うことなく、パッと見ることができるんですね。

また、津田大介さんが著書で「Twitterは属人性が高い」と書かれていてその通りだなーと思うのですが、InstargramはTwitterほど属人性が高くないと思います。
それぞれの写真単体の勝負というか。
あくまで「その写真を気に入ったかどうか」あるいは「わーい、いろんな写真が見られて楽しいなー」であって、「『誰が』その写真をpostしたのか」というのはTwitterほど情報として頭に入ってこないように思います。
それもまた、海外の人をフォローする面白さにつながっているのかと。

その他のメリットとして、やっぱり海外の日常的な風景を見るのは楽しい、ってのがありますね。
中国で漢字の看板が混ざった雑多な風景だとか、「えっ、インドネシアにこんな都会的な場所があるの!?」ていうような発見だとか。

コメント欄に書きこむとしても、「beautiful! :)」みたいな簡単な英語(と、ユニバーサルな顔文字w)で済みますし。

そんなわけで、僕は海外の人も意識して多めにフォローするようにしています。
あ、僕のアカウントはinutakuです。もしよろしければご覧くださいー。
こんな写真をアップしてます。

Two by Instagram world of leaves by instagram Mt.Fuji by instagram

アプリのダウンロードはこちらからどうぞ。
Instagram

ここからは完全に余談。
わたくし、スキューバダイビング.jpというサイトを運営してるんですが、水中写真・水中映像にも同じことが言えると痛感してます。

つまり、素晴らしい水中写真・水中映像は、言語を軽く飛び越えて万人の心に響く、ということです。
日本人でも、アメリカ人でも、あるいは初心者ダイバーでもベテランダイバーでも、良い写真は良いのです。

そういう点でも写真って偉大だなーと思うわけです。