プリン、好きですか? 好きですよね(問答無用)。
プリンに添加物が全く入っていなかったら、さらに嬉しいですよね。
そんなあなたに、僕の最近のヒットプリンをご紹介します。
「BISTROシェフが作る むかしながらのたまごプリン」です。
素朴なビンに入ったこのプリン、めっちゃ美味しくて、最近見つける度に買っちゃいます。
プリンのフタにはフランス語が。
「Les sucreries vous rendront heureux.」
お菓子はあなたを幸せにする。
確かにその通り!
添加物という概念が一切ない、シンプルな原材料
原材料はなんと、牛乳、卵、クリーム、砂糖、のみ。
これだけ潔いプリンの原材料表記を久しぶりに見ました。
かと言って甘さ控えめとかいうわけでもなく、しっかり美味しいのが素晴らしい。
上からクリーム、カラメル、プリン本体、となってます。
このボリュームのバランスも絶妙です。
どこで買えるのか
このプリン、最大の問題は、どこで手に入れられるのかということです。
僕は最近、身内が日本赤十字社医療センターのお世話になることが多くて、その病院の売店で買っています。
僕はそこでしか見たことがなく、インターネットで探してもなかなかこのプリンの情報が出てきません。
クレジットに書いてある「株式会社いまの」でググっても、コーポレートサイトはないみたいなんですよね。
そんな中で唯一と言っていいほど見つかった感想が、このソトコトのFacebookページの投稿。
これがまぁ、美味しいのなんの! この上のクリームもふわっとしていて最高なんですけど、下に隠れながらも存在感を発揮しているのが、カラメルクリーム。このカラメル、甘すぎず香ばしすぎずのベストバランスで、残す最後の本体プリン部分とからまってベストマッチ! 全体的に濃厚で甘さはひかえめ! なので、ペロリといけちゃうのですが、食べ終わったあとにもほのかにカラメルの香ばしい香りが口の中に残るんです。いなくなっても存在感を示すカラメルに脱帽。。
そんな美味しいたまごプリン、どこで手に入れたかと申しますと、編集部の近所の『聖路加国際病院』内にあります小さな売店で。
この投稿をきっかけに、茅場町のイマノフルーツファクトリーさんが作っているようだ、ということが分かりました。
書かれているように、聖路加国際病院の売店でも販売されているようで、やはり添加物がないから病院側としては扱いやすいのでしょうか。
もし病院などで見かけたら、ぜひ買ってみることをおすすめします!