2014年12月31日に行われたCOUNTDOWN JAPAN 14/15の4日目に行ってきた感想です。
COUNTDOWN JAPAN最終日!本日の予定。 #CDJ1415 #CDJ1415TT pic.twitter.com/RmVtXMZnoR
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2014
自分が音楽に特に詳しいわけでもない友達を連れて来るとしたら、今日のアースステージのグループ魂、スキマスイッチ、Superfly、Dragon Ash、KREVA、サンボマスターっていう顔ぶれはすごく頼もしいな。 #CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2014
CDJここまでで来年がデビュー10周年ってことをMCで話してるのを聞いたのは電話ズ、チャットモンチー、スペアザとビッグなバンドが並ぶなー。そしてビッグになっていった過程でフェスを切り離せない先駆け的な世代でもあるよね。 #CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2014
エモロック勢が並んでた昨日よりも今日は如実にバンドTシャツ率が下がってるなー。そもそもTシャツだけではなく上にパーカーやカーディガンを羽織ってる人の割合もとても増えた。 #CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2014
4日間いろんなものを食べて、一番CP高いと思った食べ物はこのショコラフロマージュクレープ。このボリュームなら700円でも納得。特にチーズケーキ好きな方ならぜひ。メインのフードエリア中央付近。 #CDJ1415 pic.twitter.com/zqIDJnoZA1
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2014
これは700円するけど、それだけのボリュームもあって、とてもよろしかったです。
このツイートで知って食べてみてくれた人も満足されたようで、なによりでした。
AA=
ヒステリックパニック、AIR SWELLとラウドなバンド続きからのAA=で今日一発目の本気出してくるわ! #CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2014
大晦日に第九が似合うバンドマン、上田剛士。 #CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2014
今夜ここまでのわたしの最高沸騰点はAA=ラストの「FREEDOM」。 #CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2014
今年はサッカーユニフォーム着てる人が少なめかなとも思うけど、着てる人を見かけるとついどこの誰のものなのかが気になって見てしまう。そんなわたしが4日間で一番渋いと思ったのは、キャバイエ。 #CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2014
Superflyを少し抜けてコスモのフォーリミに来たら入場規制中。人気きてるなー。 #CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2014
男の尻ポケットにずっと手を出したり入れたりしてる女性、っていうカップルを目の当たりにしながらSuperflyの「愛をこめて花束を」の美声を聴くという、なんと形容すればいいのか分からない大晦日の5分間でした。 #CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2014
Dragon Ash
うおー、次はDragon Ash!大晦日のDragon Ash!今年の本気をここに全て置いてくるわ!ぐわー!! #CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2014
そしてDragon Ash前に流れてるのがミッシェルの「世界の終わり」! #CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2014
一般ウケするラインナップの今日のアースステージにロックバンドとしてミリオン達成したDragon Ashが出る意義はデカいし、普段は彼らのライブを観ないお客さんがどういう反応なのかが気になる。…が、Dragon Ashをそんな後ろで観れるか、くそったれ!! #CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2014
Dragon Ashセットリスト! 1.Fantasista 2.Run to the Sun 3.Bring It 4.The Live 5.For Divers area 6.Still Goin' On 7.百合の咲く場所で 8.Lily #CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2014
Dragon Ash、1曲目いきなり「Fantasista」のイントロで騒然となる中にKjが現れて「ロックバンドの登場だ!」って、かっこよすぎるだろ!! #CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2014
Dragon Ashが1曲目に「Fantasista」やったの、わたしが体験した限りでは去年12月の六本木EX-THEATERこけら落しワンマン以来。あの時は桜井さんの発案で、って言ってた。 #CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2014
Dragon Ash、3曲目「Bring It」でKjが「おとなしいな、JAPAN!今日はアッパーな曲しかやらねえからな!」って言った時の高揚感!高揚感! #CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2014
Dragon Ash、「今はいなくなってしまっても音楽は残る、そういう音楽を大切にしていきましょう」という主旨のKjの言葉からの「百合の咲く場所で」、去年同じステージで直前に急逝したPTPのKに捧げると言ってから同じ曲をやったことを思い出さずにはいられなかった。 #CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2014
「聞こえねえなあ!!」 「あぁ!?」 「ブッ飛んでこい!!」 「腹の底から声上げろー!!」 #CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2014
2014年、もう感無量です。おそらく日本人のほとんどが今の降谷建志のかっこよさにまだ気づいていない。 #CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2014
自分のツイートに誤字とかないかなと読み返してたら、なんかこれ郷ひろみみたいになってた…。 https://t.co/WQ2GCigmHn
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2014
2014年の一年間、僕がライブを観た範囲内ですけれど、この年のMVPを選ぶなら、Dragon Ashです。
前に山崎編集長が書いていたけれど、「胸と体が熱くなる以上の音楽はない」っていう言葉に、まさに同意。
胸が熱くなって体が熱くなる以上の音楽の力はない、とDragon Ashを観るたびに思うんだ。
本当に胸と体が熱くなった。
それ以上の言葉では言い表せない夜だった。
それに加えて僕の場合は、これだけ何も考えずに体を動かすミュージシャンも、今は他にあまりないなあ。
それぐらい、今のDragon Ashはかっこ良すぎるし、盤石。
年越しのKREVA
年越しはKREVAのエンターテインメントを堪能してくるよ。KREVAは音楽性が云々よりもまずあの人自身の性格や考え方が好き。 #CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2014
年越しライブ直前の異様な高揚に包まれてるアースステージ、いいねー。 #CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2014
女王蜂
KREVAアースステージ、年越しの瞬間! #CDJ1415 pic.twitter.com/DLTkYW5jyk
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2014
女王蜂、年越しの浮かれた気分が残る雰囲気が絶妙に溶け合った陶酔感。とてもよかった! #CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2014
HAPPY
深夜の女王蜂がやはりハマりすぎていて、これを観てしまったらもはや通常の時間帯に彼らを観ることはどこか違ってるような気すらしてきた。 #CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2014
2014年にライブ初見だったバンドの中で特に好きだったHAPPY、今日もよかった。他の多くの日本のバンドが当たり前のように備えてる汗とか泥臭さみたいな要素が全く感じられないところがいい。 #CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2014
HAPPYのメンバーが今日のライブで口にした言葉は意味合いとしては「あけましておめでとう」と「楽しもうぜ」の二種類しかなくて、そのあっけらかんとした感じがいい。そもそも入場SEがエレクトリカルパレードっていうところが彼らのスタンスや特徴をすごくよく表してるわ。 #CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2014
さて今年はもう帰りますよ。毎年このイベントは終わって帰る時にほんとスタッフさんとアーティストへの感謝の念しか浮かばないわ。今年もありがとうございました。お陰様でちょー楽しかったです。 #CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2014