2014年12月28日に行われたCOUNTDOWN JAPAN 14/15の1日目に行ってきた感想です。

カウントダウンジャパン14/15

去年まではサラリーマンという身分で通っていた、このカウントダウンジャパン。

それが関係して一年が終わってホッとするからか、毎年風邪をひき気味な状態で行くことになってたんですが、今年はとても健康体でした。

今年から広がった会場、変更されたレイアウト

幕張メッセの9-11ホールが追加されて、広がった会場スペース。

クローク(ビニール袋売場含む)とグッズ売場、さらにはリクライニングチェアが、すべて9-11ホールに移動されてました。

ビニール袋を買ってからクロークに移動する間の通路がちょっと狭くて渋滞しちゃうかな、っていう点以外は、そこまでストレスなかったです。

というか1日あたり4万5千人が来場するイベントのクロークが一箇所にあって、混雑しないっていう方が無理。

年末彩った幕張「CDJ」規模拡大で18万人動員 – 音楽ナタリー
http://natalie.mu/music/news/135318

KEMURI

9-11ホールを追加したことで一番よかったのは、これだと思う。

去年まで、アースステージから抜け出る導線に比べて、ギャラクシーは規模の割には少なすぎたからなあ。

コスモステージとムーンステージの充実っぷりもすごい。

この両ステージで日本武道館並みの人数を動員できちゃうわけだからなあ…。

cero

avengers in sci-fi

BOOM BOOM SATELLITES

「ポリンの塔」ドロップ2倍の日だったんだよな…。笑

自分が好きなバンドとそのライブを「とにかくすごいんだぜ!人気もあるんだぜ!」ということをファンが発信したい場合。

単に「ライブよかった!」という言葉ではそれは主観にもなっちゃうし、それ以上のボキャブラリーもあんまりないし、ってことで、最近は「入場規制かかった!」に代表されるようにステージの動員力がすごいっていう目に見えて分かる客観的な評価をレポート(アピール)するケースが増えてるな、とも思います。