2011年9月25日にTOKYO DOME CITY HALLで行われた凛として時雨Presents「トキニ雨#13 ~Tornado Edition~」に行ってきた感想です。
※その日のツイートを交えて2015/2/25にアップしてます。
凛として時雨の対バンイベント、トキニ雨。
Charaと凛として時雨という異色の組み合わせでしたよ。
今日は東京ドームシティーホールで、CHARAさんのバンドのギタリストとしてライブ。昨日のGG11は幕張メッセで我がマリーンズのホーム、QVCマリンの隣り、今日は東京ドームの隣りのライブ会場で、2日間続けて野球場の隣り笑。今日も素晴らしい一日になりそうだ。
— Cozy (@LaikaCameBack) September 25, 2011
昨日、俺のようなキッズにも再びオーライと言ってくれる人がいたから、また「青くて何が悪い!」って曲を聴きまくっていて俺の社会性に多大な影響を与えている。
— いぬたく (@inutaku_) September 25, 2011
Charaおわったー。次は時雨! 時雨!
— いぬたく (@inutaku_) September 25, 2011
これまでライブでのCharaはすぐに歌がヨレる・ヘロヘロになるって印象があったんだけど、今日MCで本人が「呼吸を整えたところで…」と言ってたのを聞いてようやくスッキリ納得した。単純に体力がないってことなんだなあ。
— いぬたく (@inutaku_) September 25, 2011
そうやってMC休憩の後に(呼吸を整えた状態で)ほぼ直立したまま歌ったswallowtail butterflyはこれまでライブで聴いた中で一番声が出ててよかったです。
— いぬたく (@inutaku_) September 25, 2011
「やさしい気持ち」はツインドラムのシンプルでトライバルなリズムで、すごく平和的な、ライブ映えするアレンジだった。高桑さんもベース弾かずにほとんど手拍子してたりして、会場全体の温かい雰囲気がとってもよかったよ。
— いぬたく (@inutaku_) September 25, 2011
今日のCharaさん「車谷くんはAIRとかLaika Came Backとかすぐ名前変えるのよねえ。Charaは20年ずっとCharaだよ」
— いぬたく (@inutaku_) September 25, 2011
今日のCharaさん「凛としてさんとは今年初めてZipperって雑誌で対談したんだけど、ボーカルの人はいらっしゃらなくて、来ないってミステリアスだわーって思って(笑)」
— いぬたく (@inutaku_) September 25, 2011
しかしCharaが車谷さんを紹介したときの声援の少なさはちょっとカルチャーショックだった。もっと多いかと思っていたよ。時雨ファン(もしくはCharaファン)と層が違うのか…。
— いぬたく (@inutaku_) September 25, 2011
時雨、最初TKの声がいつもより音に溶け込んじゃってる感がしたけど、途中から直ったなあ(本人の調子なのか、音のバランスなのか)。そんな中で常にハイクオリティな声を出しまくる345のボーカリストとしての安定感って半端ないんだなと改めて思った。
— いぬたく (@inutaku_) September 25, 2011
時雨は国際フォーラム以来だったけれど、ぐしゃまみれのモッシュの後に曲間では会場が余計なおしゃべりもなく静まり返るのがすごいよねえ。ここでしか味わえない音と空間に飢えている感じ。唯一無二性に賭ける純度がすごい。
— いぬたく (@inutaku_) September 25, 2011
TKのタガが外れたように発する叫びを目前にすると、もうそれを受け止めることができなくて凄さのあまり笑いを浮かべてしまうこともありました。
— いぬたく (@inutaku_) September 25, 2011
この日は、とても良いことが起こった夜でもありました。
やっぱり今日起こったことをツイートするのはやめておこう。自分がそんなに好きな類いではないツイートになりそうなのが一つの理由。もう一つの理由は、Twitterでは自分にとって本当に大切なことを言う気がしないから。
— いぬたく (@inutaku_) September 25, 2011
でも友人とのリアルな会話ではものすごいテンションでしゃべるんだろうな。たぶん何十年も忘れない、宝物のような出来事が起こった夜だった。
— いぬたく (@inutaku_) September 25, 2011
凛として時雨 セットリスト トキニ雨#13 ~Tornado Edition~ 2011.9.25@TOKYO DOME CITY HALL
1.a symmetry
2.テレキャスターの真実
3.COOL J
4.I was music
5.DISCO FLIGHT
6.秋の気配のアルペジオ
7.illusion is mine
8.Can you kill a secret?
9.Telecastic fake show
10.感覚UFO
11.傍観
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