初戦、ガーナを相手にヘロヘロになりながら最後に勝ち越したアメリカと、ドイツを相手にぺぺが退場して自滅&大敗したポルトガル。
ポルトガルにとっては後がない一戦。
・ライフゼロ状態のアメリカが折れない心で劇的な勝利 ガーナvsアメリカ 2014.6.16 | いぬと海
・格上相手にPK献上&退場してたらそりゃ大敗するわ – ドイツvsポルトガル 2014.6.16 | いぬと海
C・ロナウド、ハワードとハグしてたな。2003-2007までチームメイトだったか。
— いぬたく(サッカー用) (@inu_foot) 2014, 6月 22
怪我で出場が危ぶまれてるぐらいの報道もあったC・ロナウドは、むしろ初戦よりもだいぶコンディションが戻ってきてた感じ。
こういうの見ると、やっぱ上手いわーと思っちゃうよね。
Ah, wonderful… http://t.co/mzsXcGX43n
— Get Football News (@GetFootballNews) 2014, 6月 22
立ち上がり5分、アメリカのミスからポルトガル先制。
ポルトガルにとっては大敗を喫した次の試合だけに、願ってもない好スタートを切れる幸運。
アメリカのクリアミスからナニ先制!
— いぬたく(サッカー用) (@inu_foot) 2014, 6月 22
But de Nani pour le Portugal ! (0-1) #USAPOR #CDM2014 https://t.co/IhMWKNp54F
— 6 secondes de Foot (@vinesfoot) 2014, 6月 22
クリアミスしたのはキャメロンか。
— いぬたく(サッカー用) (@inu_foot) 2014, 6月 22
ナニ、2014年になってからクラブでも代表でもゴールしてなかったのかw
— いぬたく(サッカー用) (@inu_foot) 2014, 6月 22
ポルトガルはドイツ戦での自滅をいよいよ忘れられるって意味でもデカい先制点だなー。
— いぬたく(サッカー用) (@inu_foot) 2014, 6月 22
しかしポルトガルは初戦のウーゴ・アウメイダに続いてまたもワントップが負傷。
ポスティガも太ももか。ポルトガル野戦病院すぎる。
— いぬたく(サッカー用) (@inu_foot) 2014, 6月 22
ちなみにハーフタイムにも初戦にコエントランが怪我した左サイドバックのポジションのアンドレ・アウメイダがさらにまた怪我して、ウィリアム・カルバーリョに代わってる(左サイドバックはミゲウ・ヴェローゾに)。
アメリカの右サイドバック、ファビアン・ジョンソンはプレーに迷いがなくていいね。
— いぬたく(サッカー用) (@inu_foot) 2014, 6月 22
アメリカはC・ロナウドがあまり戻らないポルトガルの左サイドを中心にいくつも良い形が。
ただ前半は0-1で折り返す。
前半終了、アメリカ 0-1 ポルトガル。ミスから幸先よく先制できたポルトガルだけど、あまり守備をしないロナウドとナニの背後やDFラインのマーキングの緩さなど守備面では不安がたくさん。でもロナウドが初戦よりは良さそうなのは好材料。
— いぬたく(サッカー用) (@inu_foot) 2014, 6月 22
後半も攻勢なのはアメリカ。
ブラッドリーのシュート、リカルド・コスタがスーパークリア!
— いぬたく(サッカー用) (@inu_foot) 2014, 6月 22
What a goal line clearance by Ricardo Costa
https://t.co/QKuMt0eS9L
— Footy Jokes (@Footy_Jokes) 2014, 6月 22
もちろんポルトガルの守備組織が左サイドを中心に欠陥があるのもあるんだけど、ビハインドを負ったアメリカの追撃メンタリティって常に半端ないんだよね。
その熱く自分たちを奮い立たせるハートっていうのは、出場全チームの中でもトップクラスだと思う。
しかも歴代のアメリカ代表チームにそれが綿々と受け継がれてるっていうね。
エデルには困ったものだわ。
— いぬたく(サッカー用) (@inu_foot) 2014, 6月 22
エデルは物足りなかったなー。
ロナウドはいつキレてしまうか、観てるこっちがヒヤヒヤだったわ。
(まあワントップとしては3番手なわけだから、しょうがないんだけど)
そして後半19分に同点!
ずっと攻勢をかけ続けた末の同点弾がこれだけビューティフルなゴールだと、カタルシスがすごいよね。
ジャーメイン・ジョーンズ!!!
— いぬたく(サッカー用) (@inu_foot) 2014, 6月 22
But de Jones pour les Etats-Unis ! (1-1) #USAPOR #CDM2014 https://t.co/GcxjbsHTM4
— 6 secondes de Foot (@vinesfoot) 2014, 6月 22
いやー、そこからリカルド・コスタを巻いて枠内に入れたら止められないわ。
— いぬたく(サッカー用) (@inu_foot) 2014, 6月 22
GREAT GOAL BY COBI JONES. STILL GREAT AT AGE 47.
— Mauricio Savarese (@MSavarese) 2014, 6月 22
このコビ・ジョーンズ(47歳)っていうの、笑ったw
(コビ・ジョーンズは94年からアメリカ代表としてワールドカップに出てたドレッドヘアの選手ね。って、調べたらまだ44歳だったぞ)
名勝負製造マシーン・アメリカ。
— いぬたく(サッカー用) (@inu_foot) 2014, 6月 22
もうアメリカの試合やばいですよ。ほんと。
でもドラマはまだまだここで半分ぐらいなんだよね。
とはいえアメリカもこう何度もサイドでナニやロナウドとの一対一が増えるとキツいな。
— いぬたく(サッカー用) (@inu_foot) 2014, 6月 22
アメリカもポルトガルにカウンターを食らうようになってきていて、フィットしてないエデルに助けられてる感はあったけど、とはいえサイドにいるのはナニやC・ロナウドだからなー。
ウィリアム・カルバーリョはポゼッションサッカーのアンカーに最適ですな
— まこと (@uotokam) 2014, 6月 22
ウィリアム・カルバーリョの個人のボール奪取能力にポルトガルは助けられたシーンもいくつか。
ポルトガルはスタメンだとあくまでポゼッションにこだわるって意味でミゲウ・ヴェローゾを置きたがるけど、ウィリアム・カルバーリョっていうのも全然アリだと思った。
ポルトガル、今大会6人目で初めて怪我や退場と関係のない交代。
— いぬたく(サッカー用) (@inu_foot) 2014, 6月 22
これについてはおめでとうとしか言えないw
アメリカのセンターバックが二人ともマット・ベスラーだったらもっと安定するのに…。
— いぬたく(サッカー用) (@inu_foot) 2014, 6月 22
そしてアメリカ逆転!
オフサイドないか!デンプシー逆転!!
— いぬたく(サッカー用) (@inu_foot) 2014, 6月 22
DEMPSEY!
https://t.co/9Ow3yWjNcG
— Footy Jokes (@Footy_Jokes) 2014, 6月 22
Great ball from Yedlin into the box, as Zusi's shot falls right to Dempsey, who's just onside. 2-1, 84'! #USAvsPOR pic.twitter.com/omTM4UDjde
— ESPN FC (@ESPNFC) 2014, 6月 22
早く立たないから(笑)。これはメンタルの差だー。
— 川端 暁彦 (@gorou_chang) 2014, 6月 22
早く立たないってのは、その前の接触で倒れてオフサイドポジションにいたブルーノ・アウヴェスのこと。
アメリカは粘るんだろうな…という大方の予想通りに粘って逆転してしまうアメリカすげえ。なんなんだこのメンタリティ。
— いぬたく(サッカー用) (@inu_foot) 2014, 6月 22
いやー、アメリカすげえな…と思っていたんだけど、ここでもまだドラマが終わってなかった。
ラストチャンスでロナウドからバレラきたーー!!
— いぬたく(サッカー用) (@inu_foot) 2014, 6月 22
子供にクロスを教えるとき、これを見せた方がいい!
http://t.co/H2Yh0aPFyo
— CesarePolenghi チェーザレ (@CesarePolenghi) 2014, 6月 23
あれ外したらロナウドの怒りがやばいことになってた。
— いぬたく(サッカー用) (@inu_foot) 2014, 6月 22
アディショナルタイム、ほんとにラストワンプレーであのクロスですよ。
あれが正真正銘のワールドクラスっていうプレー。
試合終了、アメリカ 2-2 ポルトガル。すっかりお馴染みになったアメリカの猛追&折れない心とポルトガルの緩い守備のおかげでまた素晴らしい逆転劇が見られたわ…と思ってたら最後にまだドラマが残ってた。ラストワンプレーであの完璧なクロスを上げられるのはまさにヒーロー。
— いぬたく(サッカー用) (@inu_foot) 2014, 6月 22
メッシ、ロナウド、スアレス、クローゼ。ブラジルの地で、やはり本物と言われる選手達は違いを作る。
— 結城 康平@姫のいないW杯なんて (@yuukikouhei) 2014, 6月 23
どこが相手でも泥試合に持ち込むとかいう不思議なアメリカ、アフリカ最強の組織力を誇るガーナ、ヨーロッパの雄ドイツ、満身創痍のロナウドが背負うポルトガル。凄いグループだなここ。
— 結城 康平@姫のいないW杯なんて (@yuukikouhei) 2014, 6月 22
そうそう、「泥試合」っていうのが 的確な表現だなと思って、アメリカは確かにビハインドからのメンタリティがすごいんだけど、細かいところではたくさん組織的・戦術的なミスはあるんだよね。
でもそれをなんかチームとしての気力や雰囲気で補っちゃってるように見えるところが「泥試合」っぽいんだと思う(観てて楽しいんだけど)。
ただそれを最後に見逃してくれなかったのが、C・ロナウド。
なんなんだ今大会。面白すぎる。異常。
— 可変式(本田神推し) (@kahensiki) 2014, 6月 22
なんだよこのグループwどれもこれも神試合すぎるだろ
— かつー (@SGJK) 2014, 6月 22
ただ最後のドイツ対アメリカは、引き分けたら両チームとも決勝トーナメント進出っていうことにはなるんだよね。
果たしてどうなるのやら。
ブラジルワールドカップ アメリカーポルトガル戦でゴールを決めたクリント・デンプシー(シアトル・サウンダース)の年棒が、8億5千万円と情報通から聞いた。MLSのビジネス化は純粋にすごいと思った。
— 森本高史/FC墨田ウランバートル (@SumidaMongolia) 2014, 6月 23
ところでTBS・佐藤アナがクリスティアーノ・ロナウドのことをロナウドじゃなくクリスティアーノ(時にクリスチアーノ)って呼ぶのがすごい気になったんだけどw
このクリスティアーノという呼称推しは局の方針なのか、この実況の個人的なこだわりなのか。
— いぬたく(サッカー用) (@inu_foot) 2014, 6月 22
実況がクリスティアーノって呼ぶの、日本代表の試合でいえば海外の実況が本田だけ「ケイスケ!ケイスケ!」って言うのと一緒だよね。「え?友達?」って思うよね。
— いぬたく(サッカー用) (@inu_foot) 2014, 6月 22