(当時の記憶を思い出しつつTwilogなども見ながら、2011年12月末に書いてます)

待望の、という言葉がピッタリな5thアルバム「MASTER LOW GO」がリリースされてのツアー。
ちなみにこの日はSHIBUYA-AXの2F席に(たぶん初めて)来てみた。
なんだか広くて見やすくて気に入りましたよ。

LOW IQ 01&MASTER LOW SHIBUYA-AX
LOW IQ 01 & MASTER LOW @ SHIBUYA-AX | RO69より)

以下はライブ直後のツイートを中心に。


この日のライブは「MASTER LOW GO」のリリースツアーとしての側面よりもこのこと↑の方がわたしにとっては大事で印象に残ってるなあ。
わたしは基本的に音楽ありきでアーティスト自身への思い入れや肩入れは(他の方々の様子から比べると)少ない方だと思ってるんだけど、そんな中でイチさんはその人柄ひっくるめて大好きなんだなあと再確認したよ。


そしてこの日はTOSHI-LOWが飛び入り参加。
この流れ、たまらんかったです。


MASTER LOW編成ならではの曲も聴けたしねー。


このツイート、ぼやかした表現をしていて、自分が何を感じたか正確には覚えてないんだけど、イチさんのライブの年齢層の分布(簡単に言えばAir Jam世代と、それ以下の20代前半~中盤ぐらいの世代)だとか、あるいは「MASTER LOW GO」の曲を知ってる・知ってないとか、そんなところだったと思う。

あと、これは今さらながらの発見。


MASTER LOWの音楽も基本的に横ノリが多いし、イチさんもよくステージで横にステップを踏んでるのよね。
あのスウィング感というかグルーヴ感こそわたしが好きなものだし、わたしがイチさんの音楽が強烈に好きな所以なんだと思う。
要は、イチさんの好きな音楽とわたしの好みがすごく似てるのでしょう。

そしてライブを聴きながらそれを体現して踊るには、ライブハウスってちょっと狭いことがあるんだよねえ。
だからわたしはフェスが好き。
フェスでスペースのある空間で、好きなように踊るのが好き。

ところでこの日のセットリストは分からないです(ウェブ上でも見つからんかった)。

LOW IQ 01 & MASTER LOW @ SHIBUYA-AX | 邦楽ライヴレポート | RO69(アールオーロック) – ロッキング・オンの音楽情報サイト