最近No.1ヘビロテ曲!Daby Touréの哀愁と美しさを併せ持った曲「Woyoyoye」

僕が好きな曲を挙げるシリーズ、第3回は文句なしに最近最もリピートしてるアーティストをご紹介します。

モーリタニア出身パリ育ちのアーティスト、Daby Touré(ダビ・トゥーレ)

幼い頃はギターを触れることも親から許されていなかったダビ・トゥーレ。

ラジオや海賊版のカセットテープで、欧米の音楽に触れていたそうです。

ポリス、ダイアー・ストレイツ、ボブ・マーリィ、スティビー・ワンダー、マイケル・ジャクソンから大きな影響を受けたと語っています。

その後、「歌手という職業が存在しなかった」というモーリタニアを離れ、18歳からパリで暮らすようになり、フランスのインディーズレーベル・Pygmalion Recordsと契約。

Daby Touré » Real World Records – World music labelより

この曲「Woyoyoye」、めっちゃリピートしてます

アフリカの民族楽器が前面に出ているわけではなく、アコースティックギターが中心。

ただ、この憂いを帯びつつも美しさのあるメロディーラインは、やはりアフリカの香りがプンプンします。

曲中のコーラス・ワークもお見事。

この曲は、9月に発売されたアルバム「Amonafi」のリードシングル。

最近はそのアルバムをハードリピートです。

ちなみに音源がネット上にないんですが、3曲目の「Kiba」はよりメロディーの哀愁度が高くて大好きです。

Google Play ミュージックかApple Musicで聴けるので、よかったらぜひ。

Daby Touré – Amonafi – Google Play ミュージック