今年からお手伝いしている岡山県倉敷市のゲストハウス・有鄰庵(ゆうりんあん)。
その有鄰庵は、ゲストハウスだけでなくシェアハウスも二軒運営しているんですが、こないだはそのシェアハウスの撮影をしてきました。
その二軒のシェアハウスの名前は、「洗濯船」と「生活と時間」。
洗濯船(Le Bateau-Lavoir)というのは、フランスのパリで、20世紀初頭にピカソ、モディリアーニ、ジャン・コクトー、マティスが住んでいた安アパートの名前が由来。
有鄰庵のオーナーの中村さんが、大原美術館などの芸術が根付いている町・倉敷でこれからも芸術家が生活をしながら育ってほしいという願いを込めてつけたものです。
「生活と時間」のほうも、同じように文化を裏テーマにしたネーミングになっています。
「居を共にする者同士が文化度の高い生活になり影響し合い、生活(LIFE)を豊かにする時間(TIME)を共有する場所になって欲しい」
僕がそのシェアハウスに行ったのはこないだが二回目でしたが、どっちもとても清潔感のある家と部屋でしたよ!
以下、撮影した写真をいくつかアップしておきます。
撮影も、ずっと楽しそうな雰囲気でできてよかったです!
もしご興味がある方は、以下からお問い合わせください。