2014年12月29日に行われたCOUNTDOWN JAPAN 14/15の2日目に行ってきた感想です。
今日のタイムテーブルこんな感じです。 #CDJ1415 #CDJ1415TT pic.twitter.com/alxbLs1H0J
— いぬたく (@inutaku_) December 29, 2014
アストロアリーナ、「We Will Rock You」ではちょっと盛り上がったものの、その後に続いたテイラー・スウィフトとファレル・ウィリアムスは反応薄でフロアから出て行く人もちらほら。 #CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 29, 2014
石毛輝(DJ)
石毛輝さんのDJはダンスミュージックをベースにしながらディープなものから馴染みのある曲まで、そのバランスが好き。今日も最後まで残った人たちに「好きな音楽を掘って探すことに興味があれば…」と話してたけど、そこを諦めずに門戸を開いてるのがいいなあ。 #CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 29, 2014
石毛さんのDJ、去年はここで「YUMEGIWA〜」に興奮したのを覚えてるんだけど、今年は「White Style〜」。「俺の師匠がやってたバンドです」って言葉もよかった。しかし年々スーパーカーにアガる人が減ってる気がするわ…。 #CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 29, 2014
DJ終了!!! たくさんの人に集まって頂きありがとうございました!色々な音楽に興味を持ってくれたら嬉しいです。音楽を愛してね♡ http://t.co/tEB7BNuE6M
— 石毛輝 (@Akira_Ishige) December 29, 2014
the chef cooks me
the chef cooks me、平熱より少し高めの体温から始まってラストに向けて上げていくまで、無理がなくて多幸感のあるステージ。去年はceroで年越ししたけど、シェフで年越しってのも良さそうだなーと思った。 #CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 29, 2014
シェフ、ライブ初披露という新曲の前のシモリョーさんの言葉「今はテンポが速かったり変な言葉を使う曲が多くて、それも音楽の形としていいと思うんだけど、僕たちはポップミュージックをやっています。速くないから踊れないかもしれないけど、そしたら立ったまま聴いてください」 #CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 29, 2014
さっき嫁に「次はシェフだね」って話してたら「そういうの昨日も観なかったっけ?」って言ってて何のことかと思ったらシチューと混同してた。食べ物に敏感な嫁。 #CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 29, 2014
DIR EN GREY
DIR EN GREYのステージ、メンバーの手前(客側との境)に巨大な半透明のカーテンが全面にかかっていて、そこに映し出される映像のクオリティがもはやフェスのワンステージの域を超えててすげえ。 #CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 29, 2014
【 12/29 DIR EN GREY #CDJ1415 】予備知識ある自分でも何が起こっているかさっぱりだったのだがたまたま居合わせた人はどうだったのだろう 隣のフードコートでのんびりご飯食べていた方達はGALAXYでサバトでも行われていると思ったのではなかろうか
— ……(´・д・)… (@_croa) December 29, 2014
ZAZEN BOYS
ZAZEN BOYS、ツインギターのアンサンブルから言葉遊び的なラップ、そしてアンビエント・テクノな曲調まで、幅広くて質の高い30分間だったわー。こういうライブはホッとする。 #CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 29, 2014
Gotch
Gotchのソロ、そりゃあよかった。そしてこのわたし的に好みドンピシャなサポートメンバー、シェフ以外のTurntable Films、CBMD、YeYe、mabanuaも、これだけで帰らずにこの場でライブやってほしい勢い。 #CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 29, 2014
[Alexandros}
[Alexandros]のステージはギター、ベース、ドラム、そしてボーカルっていう基本的な音を通して彼らとお客さんが日常の孤独感を昇華してる瞬間を何度も感じられて好き。それを一言で言えば、だからロックバンドっていいよね、っていう。 #CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 29, 2014
わたしがここ5〜6年で出てきたバンドの中でも[Alexandros]が好きなのって、たぶんこんなに分かりやすい音楽ではあるのにリア充が聴いてる気があまりしないからなんだろうな。彼らの音楽にはいつもどこか隠せない陰の部分があるのが自分には合ってるんだと思う。 #CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 29, 2014
NEENEE
アストロアリーナにDragon AshからCoccoが流れてる俺得感。 #CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 29, 2014
オレンジレンジのヤマト、モンパチのタカシ、RYUKYUDISKOのテツシらの沖縄オールスター的なユニット・NEENEE、沖縄+ゴリっとしたテクノ+時々ドラムンベースみたいなスタイルでよかったわ。ヤマトっていい声してるなー、とも再発見。 #CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 29, 2014
フレデリック
「踊るカウントダウンジャパン知ってますか!」って始めたフレデリック、彼らが「踊る」って言葉や行為にこだわってるのはいろんなインタビューから伝わってくるけど、今が全盛の高速四つ打ちとは全く違うアプローチだし、来年は新しいシーンを代表する音楽・バンドになる予感が強い。#CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 29, 2014
フレデリックは音楽IQがめっちゃ高いし、武器も多すぎ(歌謡的なメロディと歌詞、それを表現する歌、何気にとてもうまい三原弟のコーラス、そして何よりファンクやソウル要素も表現できる音楽性…)。今日とは全く違う30分間のライブもいくらでもできるんだろうな、っていう。#CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 29, 2014
LEGO BIG MORL
LEGO BIG MORL、今年リリースされたアルバムもそうだけど、ツェッペリンみたいなハードロック曲と明るい光が似合うキラキラ曲と、全く違うテイストが同居してるのが面白いな(そして一つの曲の中にはもう片方の気配は全然出てこない)。#CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 29, 2014
(わたしの中ではまだlego big morlではなくLEGO BIG MORLと書くことに違和感を隠せません)#CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 29, 2014
ACIDMAN
あとはACIDMANで本気出して帰る!#CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 29, 2014
ACIDMANセットリスト! 1.最後の国 2.造花が笑う 3.アイソトープ 4.FREE STAR 5.赤橙 6.EDEN 7.Stay in my hand 8.ある証明 http://t.co/LnhBDFZApJが終わる夜 en.Your Song #CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 29, 2014
うおおおお!!!音楽のことだけ考えてられるのっていいなあああ!!!#CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 29, 2014
今日の大木さん「素晴らしい主催者がいて素晴らしいアーティストがいても、フェスは成功しないんです。日本には世界で一番のオーディエンスがいます。だからこんなに素晴らしいフェスが生まれるんだと思います」#CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 29, 2014
今日の大木さん、「FREE STAR」の「戦争なんて忘れそうな」のところに力を込めて歌っていたのが印象的。#CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 29, 2014
今年たぶん一番多くのライブを観たのがACIDMAN。気分がいいから今日やってくれた曲のことを振り返ってみるわ。#CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 29, 2014
入場SE「最後の国」。「有と無」が出てもまだこの曲を使ってくれてて嬉しい。そしてイベント出演時にこの曲の最初の部分をカットされてる時はショックなんだけど、このフェスではそういうこと一度もないよね。#CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 29, 2014
1.「造花が笑う」。今年はこの曲やってくれることがまた増えたなあ。ロッキング・オンのフェスで聴くと、2003年に初めて夏のロッキンに出てグラスステージでこれ聴いた時のことを今も思い出す。それ以来ずっと一度大きいステージだったんだよなあ。#CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 29, 2014
2.「アイソトープ」。イントロからの即座の盛り上がりも、最後のドラム連打も大好き。これも今年は再び出番が増えた感じ。いい曲だから何より。#CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 29, 2014
3.「FREE STAR」。これは逆に最近出番が減っていて今日もやらないかと思ってたから少し意外だった(これも含めて今日は初期〜中期の曲が多かったな)。でもACIDMANを今の位置まで押し上げた最大の功労曲の一つだから、フェスで聴く度に色んな光景を思い出すよ。#CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 29, 2014
4.「赤橙」。これも根強いなー。ACIDMANのキャラクターを規定してくれる曲でわたしも好きだけど、来年のフェス・イベント時にはこの曲の枠あたりに「リピート」が復活してくれないかな…とちょっと思ってる。#CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 29, 2014
5.「EDEN」。ライブではこないだのワンマン以来まだ2回目だけど、これからますます良い曲、彼らの代表曲の一つになる予感。来年のツアーと武道館に向けても期待しかないというか、まるで好きな人と同棲を始めた春(?)のような希望に満ち満ちているよ。#CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 29, 2014
6.「Stay in my hand」。夏にリリースしてライブでやり始めてから、すでにだいぶ馴染んできた感がある(この感覚、「新世界」でも同じように感じたけれど)。ただこのあたりから(あれ?このままだとあの曲もあの曲もやる時間が足りないぞ…)と思い始めたよね。#CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 29, 2014
7.「ある証明」。もう伝家の宝刀はまだまだ光り輝き続けてるよね、っていう。何度聴いても、ライブ終盤にきてのこの曲にはいつも胸いっぱいになるわ。#CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 29, 2014
8.「世界が終わる夜に」。「ALMA」かと思いきやこれも意外。だけどそこに彼らの新しい挑戦と意志を感じたよ。ALMAと同じく、その前のMCからギャラクシーが静寂に包まれてたのも嬉しかった。最後のサビのところの一悟ドラムがシンプルだけど力強くてとてと好き。#CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 29, 2014
en.「Your Song」。この曲も今年はまた少し出番が増えた感じで嬉しい。アンコールでのこの曲は格別だよね。何も考えずに腕に力を込められる喜び!喜び!#CDJ1415
— いぬたく (@inutaku_) December 29, 2014