「CA4LA 15th Anniversary CA4LA ROCK FESTIVAL vol.2」に行ってきました。
その時の感想です。
出演アーティストは、以下の5組。
・ACIDMAN
・Curly Giraffe
・髭
・LOW IQ 01 & MASTER LOW
・Mop of Head
※その日のツイートを元に2015/2/14にアップしてます。
この時はちょうど音小屋に通ってたんだなあ。
ふたりジラフat CA4LA rock festival vol.2.今日のAX、髭やMIYAVIやいっちゃんも出るのか、、にぎやか?そういや、今年はずいぶん静かな一年だなぁと思っていたら、いっちゃんに会うの今年初めてだ。
— 堀江博久(hirohisa HORIE) (@hirohisahorie) November 9, 2012
今日のCA4LA ROCK FESTIVALのCurly Giraffe、堀江さんと二人なのか。楽しみだわ。
— いぬたく (@inutaku_) November 10, 2012
タイムテーブル出てた!! -出演順- 1. Mop of Head 2. 雅-Miyavi- 3. Curly Giraffe 4. 髭 -HiGE- 5. LOW IQ 01 & MASTER LOW 6. ACIDMAN
— りか*☻*@2/26 テナー高崎 (@rika_twt) November 10, 2012
これから音小屋という講義に行くのでCA4LA ROCK FESTIVALは開演に間に合わない可能性も高いのだけど、1発目がMop Of Headか…。ぐぬぬ…。
— いぬたく (@inutaku_) November 10, 2012
しかしイチさんからACIDMANの〆は身も心も尽き果てそうだわ。楽しみ楽しみ。
— いぬたく (@inutaku_) November 10, 2012
イチさんもACIDMANもライブ観るのは8月ロックインジャパン以来だなー。すんごい長く空いてる気がするけどまだ3ヶ月なのか。
— いぬたく (@inutaku_) November 10, 2012
そしてイチさんは来週もまた観られるという至福。
— いぬたく (@inutaku_) November 10, 2012
もはや頭の中がライブ的なお花畑と化している。
— いぬたく (@inutaku_) November 10, 2012
未だにライブに行く前にこれだけワクワクできるってことは、自分はLOW IQ 01という人の性格・人間性・音楽がとても好きなんだろう。完璧じゃない、そこがいい。
— いぬたく (@inutaku_) November 10, 2012
あ、完璧じゃないと言っても、LOW IQ 01さんの音源の編曲やアレンジはほんと天才的だと思います。それはもう10年以上前から変わらない。
— いぬたく (@inutaku_) November 10, 2012
CA4LA 15th Anniversary CA4LA ROCK FESTIVAL vol.2 (@ SHIBUYA-AX w/ @kajiiiiii) http://t.co/R1LTuxez
— いぬたく (@inutaku_) November 10, 2012
2015年の今から思えばSHIBUYA AXがあることが懐かしい。
ようやく着いてMop Of Head一曲ぐらい聴けるかと思ったらちょうど終わったところだった。進行早いな。
— いぬたく (@inutaku_) November 10, 2012
雅-MIYAVI-のギターの弾き方、具体的には弦に触るときの指の柔らかさがすごいなといつも思っているのだけど、すごく上手いパイロットによる飛行機の着陸に似てるんだなと思った。
— いぬたく (@inutaku_) November 10, 2012
雅-MIYAVI-の新しいアルバムが来週に出るのかー。そこに入ってるらしい「DAY 1」って新曲、これまでより音が増えててインダストリアルな曲調がかっこよかったな。そういう曲って日本だとついついhideやzilchまで遡って想起してしまう。
— いぬたく (@inutaku_) November 10, 2012
Curly Giraffe、堀江さんとの二人編成は初めて観た。これまでの聴き慣れたCurly Giraffeの曲が堀江さんによって再創造されてる感じがとってもよかったです。
— いぬたく (@inutaku_) November 10, 2012
堀江さんは5曲の中でもキーボードの他にピアニカ、マンドリン(?)とマルチプレーヤーっぷりを発揮していたけど、やはりわたしはキーボードが一番好きだな。特に高音キーの一音の響きだけでイメージがぐわっと広がる瞬間がとても好き。
— いぬたく (@inutaku_) November 10, 2012
次はイチさん!イチさん!思えばわたしがライブハウスを一番「庭」のように感じるのってLOW IQ 01さんを観るときだなあ。
— いぬたく (@inutaku_) November 10, 2012
雅-MIYAVI-あたりの時と比べて、フロントエリアのオシャレ帽子率が激減した。
— いぬたく (@inutaku_) November 10, 2012
CA4LA ROCK FES、LOW IQ 01&MASTER LOWセトリ。FIREWORKS、Never Shut Up、a room with a view、WAY IT IS、A.A.A.、Rules、So Easy、Little Giant。
— いぬたく (@inutaku_) November 10, 2012
暑い…。楽しかった…。イチさん。
— いぬたく (@inutaku_) November 10, 2012
やはりここ1〜2年のイチさんの歌唱力アップが目覚ましい。「Never Shut Up」のボーカル、高音も出ていてよかったね、よかったね。
— いぬたく (@inutaku_) November 10, 2012
ライブで初めて聴いた「a room with a view」はギターとドラムが目立つ曲な分、MASTER LOW編成というよりもBEAT BREAKER編成で聴くとよりソリッドでかっこよさそう。
— いぬたく (@inutaku_) November 10, 2012
MASTER LOWの「Rules」で堀江さんが飛び入り参加してキーボード引いてくれてた。珍しいもの観た。ありがとうありがとう。
— いぬたく (@inutaku_) November 10, 2012
イチさんでかいた汗が止まる気配がないのだけど、次はACIDMAN!ACIDMAN!
— いぬたく (@inutaku_) November 10, 2012
CA4LA ROCK FES、ACIDMANセットリスト。最後の国、シンプルストーリー、ストロマトライト、アイソトープ、REAL DISTANCE、アルケミスト、ある証明、CARVE WITH THE SENSE、(en)ALMA。
— いぬたく (@inutaku_) November 10, 2012
アンコール「ALMA」前の大木さん「今日は渋谷ということで、ネオンで星は見えないかもしれないけれど、これは星の歌であり、心の歌であり、命の歌であり、宇宙の歌であり、帰り道、ネオンが多すぎるな電気が多すぎるな、だとか思いながら帰ってもらえればと思います」
— いぬたく (@inutaku_) November 10, 2012
ACIDMANはものすごいな。常人では辿り着けない領域に達してしまっているかのようだ。
— いぬたく (@inutaku_) November 10, 2012
ACIDMANで思ったことはあとでまとめてツイートしよう。今はごはん食う。
— いぬたく (@inutaku_) November 10, 2012
さて、今日のACIDMANの感想をツイートするとしますかね。
— いぬたく (@inutaku_) November 10, 2012
ACIDMAN1。わたしにとってACIDMANの音楽は音楽以上の意味を持っていて、人生のよすが(縁)としたいような存在なのだけれど、たった3ヶ月ライブを観ていないだけでその存在を遠く感じてしまう日々。
— いぬたく (@inutaku_) November 10, 2012
ACIDMAN2。そうやって「存在を忘れてしまう」日常を経て3ヶ月ぶりに観た彼らはいつも通りの彼らで(いやまた少しパワーアップしている気もするのだけど)、自分のすぐ折れる芯の弱さを顧みながらも、ステージ上の3人、特に大木さんの芯の強さをただただ憧憬の眼差しで観ていたよ。
— いぬたく (@inutaku_) November 10, 2012
ACIDMAN3。「観ていた」と書いたけれど、わたしの場合は彼らのライブでも目を閉じていることも多くて、それでも視覚とは全く無縁のところで彼らとは何かを共有できているような気が勝手にしてしまう。それは音楽以上に尊いかもしれない、人生の何かなのだと思う。
— いぬたく (@inutaku_) November 10, 2012
ACIDMAN4。よくアーティストが「ファンと向き合う」っていう表現が使われるけれど、大木さんは向き合ってはいないのだと思う。大木さんはずっと一点を、もしくは在るべき姿・在りたい姿を見続けている。
— いぬたく (@inutaku_) November 10, 2012
ACIDMAN5。彼らのライブを観てない3ヶ月間に他のライブを観てて当たり前のように思ってたことなんだけど、たいていのアーティストってお客さんを少なからず見ている。それはわたしのような客の側からも「見られてるな」と分かる。でも大木さんはそこが少し違うのだと思う。
— いぬたく (@inutaku_) November 10, 2012
ACIDMAN6。ACIDMANとその周りのファンたちは、「向き合っている」のではなくて「同じものを見ている」のだと思う。それは向き合っているよりも結びつきが深いように思える。
— いぬたく (@inutaku_) November 10, 2012
ACIDMAN7。話は逸れるけどそれは恋人同士でも同じことが言えると思うわけで、「向き合っている」よりも「同じものを見ている」恋人の方が、結局は強い。対峙しているか、横に並んでいるかの違い。
— いぬたく (@inutaku_) November 10, 2012
ACIDMAN8。やや抽象的なことばかり並べたけど、大木さんはその世界観や彼が大事にしているものをシングル「ALMA」以降特に分かりやすく伝えられる曲を連発しているわけで、その楽曲と今の声があれば無敵な状態に近づいているように見えるし、わたしが好きでいることに何の曇りもない。
— いぬたく (@inutaku_) November 10, 2012