2012年12月20日に渋谷O-nestで行われた「expop!!!!! vol.69」に行ってきた感想です。
出演アーティストは、以下の通り。
・THE NAMPA BOYS
・荒川ケンタウロス
・よしむらひらく
・秘密ロッカー
・TESUSABI
※その日のツイートを元に2015/2/23にアップしてます。
expop!!!!! vol.69 THE NAMPA BOYS / 荒川ケンタウロス / よしむらひらく / 秘密ロッカー / TESUSABI (@ O-nest) http://t.co/6c1xOiqY
— いぬたく (@inutaku_) December 20, 2012
秘密ロッカー。ボーカル女子が不健康そうに痩せててなおかつ真っ赤なTシャツ、というのがとてもよかった。在るべきパンクな匂い。
— いぬたく (@inutaku_) December 20, 2012
秘密ロッカー、パンクとはいえベースがしっかりしててリズムがヨレないのがしっかりしてるなあと思った。148cmのドラム女子は長髪を振り乱しながらアグレッシブに叩いてるので、客席からはドラムセットの上に髪の毛とスティックしか見えない状態が6割(そこもいい)。
— いぬたく (@inutaku_) December 20, 2012
TESUSABI。今日の5アーティストの中でもとても楽しみにしてたんだけど、リハの様子やMC含めて人間性が好きだわーと思った。変に焦らず、謙虚に堂々としていて実力をそのまま出せてる感じ。
— いぬたく (@inutaku_) December 20, 2012
TESUSABI、サポートメンバーが半分を占めててこのままプロとして音楽で生きていこうとしてるのかは知らないのだけど、あれはたとえ音楽じゃなくても何をやっても伸びる性格・人間性だよなあと思った。
— いぬたく (@inutaku_) December 20, 2012
THE NAMPA BOYS。若いなあ、ボーカルの声質がいいなあ、という二点の感想だったんだけど、最後にやった「待つ元」という曲が断トツに良くてびっくりした。
— いぬたく (@inutaku_) December 20, 2012
THE NAMPA BOYS、「待つ元」って曲だけ出してる引き出しの量が全然違うというか、このバンドが持ってる良さはこの曲に凝縮されてるんじゃないかと感じたよ。
— いぬたく (@inutaku_) December 20, 2012
よしむらひらく。ようやく初めてライブ観た。こういう中〜低音域の心地良さが伝わる声ってあまりないなあ。本人も1月発売の新曲はこれまでで一番良い曲だけどたぶん売れないって自嘲気味に言ってて、確かに売れる声ではないのだろうけど、わたしが好きな声ではある。
— いぬたく (@inutaku_) December 20, 2012
よしむらひらく、口をほとんど開かずに歌ってるのがやけに印象的だった。あとギターの人のかなり変幻自在なギタープレイもやけに目立ってた。ちょっとサポートのバンドメンバーの域を超えている。
— いぬたく (@inutaku_) December 20, 2012
荒川ケンタウロス。ライブ初めて観た。バンドがまとってるオーラが全面的にポジティブなのがいいわー。青春や悩みを抱えていても結局最後はポジティブに帰着するのって大きな武器だよなあ。それができない人もたくさんいるわけだから。
— いぬたく (@inutaku_) December 20, 2012
荒川ケンタウロス、ベースの人の体内に流れてる(と思われる)グルーヴがとてもよさげ。ムーンウォーク的なステップだとか足元の動きもいいノリだったけど、フロアがお客さんで埋まってそんな足元なんて見られなくなる日も近いんじゃないのかしら。
— いぬたく (@inutaku_) December 20, 2012
荒川ケンタウロスは荒ケンって略しやすいバンド名もなんかいいな。本人たち含めて一部ではそう呼ばれてるみたいだけど、これからもっと広まりやすそう。
— いぬたく (@inutaku_) December 20, 2012