2013年6月30日に日本武道館で行われた凛として時雨 TOUR 2013 “Dear Perfect” ONE MAN LIVE at 日本武道館 〜10th Tornado Anniversary〜に行ってきた感想です。
※その日のツイートを元に2015/2/23にアップしてます。
凛として時雨 TOUR 2013 “Dear Perfect” ONE MAN LIVE at 日本武道館 〜10th Tornado Anniversary〜 (@ 日本武道館 (Nippon Budokan)) http://t.co/Eu7lwQ1vya
— いぬたく (@inutaku_) June 28, 2013
時雨のお客さんは武道館ってこともあってポップな人も混じってはいるけれど、とはいえやっぱり黒中心の服でいかにも生き辛そうな“らしい”子も多数残っていて、そこにちょっと安心する。
— いぬたく (@inutaku_) June 28, 2013
時雨武道館、あと男性の比率が思ってたより多い。4割ぐらいいるんじゃないかしら。こんなに男性比率が高いワンマンってあまり記憶にない。
— いぬたく (@inutaku_) June 28, 2013
時雨武道館、席のあるところはもう9割方埋まってきたなー。やはり社会人ではない客層が多いのね。
— いぬたく (@inutaku_) June 28, 2013
凛として時雨、武道館。初めての武道館ワンマンでもバンドとしての感傷は(いつも通り)微塵も感じさせなくて、その代わりに彼らの音楽からは感情がほとばしっていて、そのアンバランスさの中で音にまみれまくっていた2時間でした。
— いぬたく (@inutaku_) June 28, 2013
ピエールも345もMCではこれだけのお客さんが入ったことに感謝の言葉を述べつつも、やっぱりバンドとしては感傷っていう言葉と程遠い場所にいる人たちなんだよなあ。それでいて、感情にはとても近い。それはたぶん(特に)TKが結局は外側じゃなくて内側に向けて歌ってるように見えるからかな。
— いぬたく (@inutaku_) June 28, 2013
これまで時雨の音やパフォーマンスがハコを持て余していると感じたことは一度もなくて、今日も同じく彼らの音や声は日本武道館っていうハコを優に圧倒できるほどの破壊力があることを実感。なんかそこはもう凄いとしか言えない。
— いぬたく (@inutaku_) June 28, 2013
そして時雨が武道館でこれだけステージと照明に力を入れるとは、嬉しい驚き。時間にすればたとえ数秒でも未だに脳裏にくっきり焼きついている情景がいくつもあるのは、それだけ時雨のことをよく理解した照明さんたちのグッジョブだったってことだわ。
— いぬたく (@inutaku_) June 28, 2013