2013年12月31日のフェス・COUNT DOWN JAPAN(カウントダウンジャパン)4日目の自分の感想まとめです。
※その日のツイートを元に2015/2/23にアップしてます。
今日の予定。エレファントカシマシ、ハルカトミユキ、COMEBACK MY DAUGHTERS、吉井和哉、フルカワユタカ、tofubeats、RADWIMPS、AA=、THE HIATUS、cero、音速ライン、モーモールルギャバン、ピロカルピン。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
つくったよ。COUNTDOWN JAPAN 13/14 12/31のマイタイムテーブル http://t.co/2rUqGqSytG #CDJ1314 #CDJ1314TT pic.twitter.com/5lKGZPiYJL
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
年越しはceroですよ。People In The Boxと悩んだけれど。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
メッセージボードに「○○ > ××」(○○と××はどちらもアーティスト名で時間が被ってる2組)ってデカデカと書いてる○○ファンの人、そのアーティストのファン全体のイメージを貶めてるからやめた方がいいと思う。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
アーティストのグッズ売場、行列が最も長くなるMWAM、ワンオク、HIATUS、RADWIMPSを端っこにしてなるべく導線を邪魔させないようにする盤石の体制。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
フェス飯でおいしい白ご飯を単品で売れば300円でもけっこう売れると思う。おかずは山ほどあるんだから。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
次はハルカトミユキ。初めてライブ観るのをすごく楽しみにしてた。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
ハルカトミユキ、思ってたよりもずっとロックンロールなマインドをもった二人だったな。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
ハルカトミユキ、ライブだとサポートの3人の腕がすごく目立つ(もともとの編曲からそうな)んだけど、あの二人がもうちょっと存在感を出す編成でも観たい。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
ハルカトミユキをいろいろ表してるんだろうなと感じて印象的だったMC「こないだ『ロックって何ですか?』って訊かれたんですけど、知らねーよと思います。知らないから歌ってるんです。ここに集まってる人もみんなそうだと信じてます」 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
COMEBACK MY DAUGHTERS、ちょー楽しかったわー!こういう音をただただ楽しめるオープンマインドなバンドってやっぱりいいわー。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
片想いをちょっとだけ観て、吉井和哉さんへ!吉井さん!吉井さん! #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
この日の吉井さんのセットリストは、まじ最強でした。
吉井和哉 #CDJ1314 セットリスト!キャッチーすぎて最高だわ! 1.ビルマニア 2.楽園 3.点描のしくみ 4.HEARTS 5.LOVE LOVE SHOW 6.バラ色の日々 7.WINNER 8.FINAL COUNTDOWN
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
吉井和哉さん、「LOVE LOVE SHOW」〜「バラ色の日々」で最高にお客さんが集まって、その後のソロ2曲でもそのお客さんたちがあまり立ち去らなかったのが嬉しかったです。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
(まあ次のワンオクまで残りたいから、って人も多かったんでしょうけどね)
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
「LOVE LOVE SHOW」での吉井さんは「さあおいでよ 知らないおじさんと遊ぼう」と歌ってみたり、「私はあなたの馬!」のところでウサギのようにピョンと飛んでみたり、チャーミング全開でした。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
フェスで観た吉井さんの中で最も興奮したかもしれん。あのセットリストとセクシーさは反則。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
吉井和哉さんのような陽性のセクシーさを持ってる若いアーティストはあまりいないので(陰性のセクシーさならチラホラいると思う)、草食男子に飽き飽きしてる女子は吉井さんをもっと見ればいいと思います。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
(今日は歌わなかった)吉井和哉の「血潮」には、“迷うけど”というフレーズが登場する。自分はそこが好き。このフレーズが「血潮」という歌を徹底的にリアルなものにしていると思うから。“迷うけど”だよ?
— SMDA (@smda67) December 31, 2013
ワンオクに向かう人の流れに逆行してフルカワユタカへ。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
さっき吉井和哉さんで「スター」という表現を使おうとしたけど、本物のスターがその後に控えてた。フルカワユタカ。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
フルカワユタカ、「帰ってきたぞ!」「待たせたな!」っていう言葉たちがいちいちめちゃくちゃ嬉しかったし、「アイム・ロックスター!」の連呼に至っては涙ぐみそうにまでなったわ!おかえり! #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
フルカワユタカ、1曲目に「farewell」は少し意外だったけど、これは「too young to die」で〆るんだなと思ったらそのアッパーな終わり方がその時点から楽しみだったし、楽しみにしながら「裸になって 少し迷って」という歌詞を噛み締めてた。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
フェスのステージでお客さんが途中で立ち去ることについて、今のバンドはほとんどがそれを皮肉ったりあるいはお客さんに迎合して笑いに変えたりするわけだけど、その点フルカワユタカの「どこにも行くんじゃねえぞ!一緒に楽しもうな!」って言葉は新鮮に響いたしそれこそスター! #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
スターと言えばにしきのあきらじゃなくてフルカワユタカ!っていう手垢がつきまくった表現をまた使えるのが嬉しい! #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
例えばCDJに出るアーティストをどこまで知ってるかは人によってまちまちだろうけど、わたしがたくさんの音楽を知りたいと思う大きな理由は、それによって自分が好きなライブをやる人やその時の自分が最も観ておくべき人が正確に把握できてその結果自分が楽しめるから、ですね。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
tofubeatsをちょっと観にきた。その後にRADWIMPSへ。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
tofubeats、アレンジで実験的な遊びをしていてもベースとなるリズムが安定してるから安心してノれる。大きめな会場とEDMとの親和性は高いし、この勢力が近いうちに衰えることは考えづらい。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
ちなみにtofubeats、スタート時にアストロアリーナのフロアにいたのは400人ぐらい(完全にわたしの目視)で、裏がRADWIMPSなことを考えればかなり健闘してると思う。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
tofubeatsがよかったので後ろ髪を引かれつつもRADWIMPSに移動。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
さて、AA=からthe HIATUSとわたしが今日最も本気で楽しみ尽くす時間がやってきましたよ!ぐわー!! #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
RADWIMPSがMCで話してたけど、前にCDJに出たのは05/06の最終日ムーンステージトップバッターで、しかもトップバッターと言っても開演が18:00だった頃なのか。いろいろと隔世の感がある。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
AA=のセッティングが押してるんだけど、あまり押すとわたしのHIATUSが…! #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
AA=は2年前(だっけ)のコスモステージでも感じたんだけど、このフェスでAA=を観に来る人は「好き」の純度が高い人が多くて、フロントエリアでたいそう気持ちよく踊れるわー。楽しかった。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
そしてthe HIATUS!HIATUS!うぎゃー! #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
HIATUS #CDJ1314 セトリ! The Flare Monkeys Storm Racer Deerhounds Bittersweet Superblock Horse〜 Shimmer Insomnia Lone Train〜 Waiting For the Sun
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
今日の細美さん「このフェスにはしょこたんや前田敦子先輩が出ててそれが好きな人は折ったら光る棒を持ってるみたいなんだけど、俺らがどんなバンドに対してもアティテュードを変えないのと同じように、お前らもどんなバンドに対してもアティテュードを変えずにサイリウムを振れ」 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
今日の細美さん「(サイリウムを持ってる人に対して)お前らこのフェスで少数派なんだろ?俺らもこのフェスではこんな風にデカい顔してるけど、世間に出たら少数派なんだよ。勉強ができなかったり容姿が悪かったり。でもそういう少数派でも負けないように明日からまた頑張ります」 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
the HIATUS、1曲目「The Flare」のイントロのドラムとキーボードの音のアレンジからまた新しいし、その時点でこっちの頭は真っ白なキャンパス状態になって今日はこれまでと違うどんな色彩に塗ってくれるのかっていうワクワクが止まらなかった。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
the HIATUS、セットリストをツイートしたものの、文字から伝わるその曲のイメージとライブでの音・アレンジは今日もガラッと違っていて、さっきまで自分が埋れていたその音の豊穣さにもはや夢見心地なのですよ。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
the HIATUS、「Deerhounds」は始まりのアコギの音色からしてガラッと変わっていて、曲自体の印象が刷新されてた。今日の曲(アレンジ)の中で特に好きだったわ。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
the HIATUS、「Bittersweet」はとにかく柏倉さんのドラムが時にすげえ大胆にズバッと刺さってたり連打されたりしてたのがかっこよかったです。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
the HIATUS、「Horse Riding」は特に後半の細美さんのボーカルが弾むようなリズムに乗ってて(まさに馬に乗ってるみたいに)、夏にリリース直後で聴いた時よりも完全に曲を自分たちのものにしつつある感がした。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
the HIATUS、「Shimmer」は冒頭から一葉さんのキーボードがすげえ綺麗で、それによって曲のスケールを広げてると思ったなー。水面が煌めいてる川の面積がより広く流れる河になった感じ。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
the HIATUS、「Lone Train Running」は途中で細美さんが「masa!」って叫んでからのmasasucksのギターソロ(に近い演奏)がちょーかっこよかったし、そのまま曲終わりまでずっとギターが暴れてたのが少し新鮮でもありよかったわー。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
the HIATUS、そしてラストの「Waiting For the Sun」、たぶん違う(ノリの良い)曲を期待してた人も多いんだろうけど、ラストで聴くあの曲の清々しさとトリップ感はすごいし、心が全く浄化されて2014年への希望すら感じたような気がしたよ。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
やべえ、HIATUSのライブ前はここまでのつもりはなかったんだけど、なんだかすげえ語ってしまった。でもこれはわたしが語ってるんじゃなくて、豊かで驚きや発見に満ちたHIATUSのライブが語ってるわけで、わたしのツイートなんてそのうちのごく一部でしかないよ。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
さてちょっとceroで年越してくる! #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
ceroの年越し、とても温かい雰囲気に包まれてて大当たりだったわー!このラインナップでceroを選ぶようなお客さんが温かくないわけないし、色とりどりの風船が弾んでるシーンなんて8人編成のceroにピッタリのすげえ良い光景だった! #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
ceroの良い感じにゆるゆるな年越し。「カウントダウンって何秒前からすればいいの!?」「その風船には全てceroの直筆サインが書いてあります(嘘)」「(年明け後)もう音楽なんていらないんじゃね?みんなで呑んだくれてればよくね?」 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
CDJの各ステージも、あるいは他のライブハウスも、年越しっていう一つのお祭りに対して大好きな音楽のもとでその場のみんなのポジティブな意識がまとまっていくのがすごく幸福な瞬間だなといつも思うよ。月並みな言葉だけれど、音楽って素晴らしい。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
2012年の夏頃から「いつ活動休止になっちゃうのか」とずっと冷や冷やしてたんだけど、待つ方としては少し希望のある「ライブ活動休止」でまだよかった。:モーモールルギャバン、5月でライブ活動無期限休止へ http://t.co/U7nRVyqecD
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
ここ何年か全く同じパターンなんどけど、幕張メッセ内で単独行動になったので、縦横無尽に回りまくる時間帯に突入しましたよ。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
ヒダカトオルさんのTHE STARBEMS、思ってたよりずっとハードコア寄りなのね。ヒダカさんが今やりたいのってこういうことなのか。かっこよかった。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
back numberのライブをたぶん初めて観た。ロックの主張も入れつつとっつきやすいメロディで、こりゃ確かに売れるわと思った。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
ニューイヤーボカロユニバースとやらに来てみた。さすがにフロアにいる人は少ないなー。(今やってるのがどのPなのか分からないんだけど)tofubeatsを観た後に観るとちょっとクオリティに差を感じてしまう。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
これも毎年のことなんだけど、元旦のこの時間帯のわたしは各ステージを観ては思った一言感想をツイートするマシーンと化している。その間、誰とも会話はしていない。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
どんなに入場規制がかかるステージでも最後には入れることを考えると、4日間で行列が絶えない唯一の場所はROCKモニュメントかもしれない。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
しかし元旦のこの時間帯に感情の振り幅を要求されるライブを急に生み出すとは、モーモールルギャバンも罪な人たちだわ。でも大事に観るよ。たぶんライブ活動休止前にわたしが観られるのは今日を含めてあと2回。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
モーモールルギャバン、ゲイリーの「また来てくれるかな〜!」という問いかけに「いいとも〜!」って答えたギャラクシーを埋めた数千人のお客さんに、ゲイリーと同じく「本当だろうな!?」と確認したいと思う身内のような気持ち。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
モーモールルギャバンのライブ活動休止は、新メンバー加入な気はする(ドラマーか、もしくはボーカル)。新メンバーを探して、決めて、曲(アルバム)を制作して、リリース決定と同時に新メンバー加入を発表して、お披露目ツアー、みたいな流れ。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
ずっと気になっていながらやっとライブを観られたピロカルピン、もうしっかり場数を踏んでるんだろうなと感じる安定感。女子ボーカルの声もウケが良さそうだし、こういうバンドが一般向けに売れるかどうかって細かいマネジメントの違いだけなのかな、どうなんだろ。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
午前3時過ぎだというのにチーズケーキと生クリームがたっぷり入ったクレープを食べてしまった。まあ元旦だからいいよね。てへぺろ。
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
さっきクレープ買った屋台、奥でクレープを作ってるバイトさんたちの疲労困憊っぷりが如実に見えて、お疲れ様です&ありがとうございますとしか言えない。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
今年はこれで帰りますわ。今年も4日間ちょー楽しめたのは、アーティストはもちろんのこと、この快適な空間を作り上げてくれたスタッフの皆さんのおかげです。まじで楽しかったです。ありがとうございました! #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
音楽好きはよく「ノーミュージック、ノーライフ」って言いたがるけど、この時間帯に音楽が鳴ってる場所はあるのに9割以上の人が死んでるか休憩してる様子を見ると、ライフあってこそのミュージックだろ!と言いたくなる。だから皆さん、命は大事にしてください。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013
この元旦の午前3時半、幕張のイオンの駐車場も閉め切ってるのに、そこに入ろうとしてる車がいた。どんだけイオン好きなの。
— いぬたく (@inutaku_) December 31, 2013