2013年12月30日のフェス・COUNT DOWN JAPAN(カウントダウンジャパン)3日目の自分の感想まとめです。
※その日のツイートを元に2015/2/23にアップしてます。
今日の予定。THE ORAL CIGARETTES、ザ・チャレンジ、KNOCK OUT MONKEY、KANA-BOON、ねごと、Dragon Ash、赤い公園、BRADBERRY ORCHESTRA、サカナクション、忘れらんねえよ、グッドモーニングアメリカ。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 30, 2013
今日の予定、特に前半は若手バンド大好きっ子のようなラインナップになってるな。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 30, 2013
今日のタイムテーブルは、現代のロックバンド大集合みたいになっていて全体として統一感があるな。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 30, 2013
つくったよ。COUNTDOWN JAPAN 3日目のタイムテーブル。 http://t.co/2rUqGqSytG #CDJ1314 #CDJ1314TT pic.twitter.com/N37qr0ybOf
— いぬたく (@inutaku_) December 30, 2013
そしてそんな日にわたしは世界で一番かっこいいと思うロックバンド・スピッツのTシャツを着てきてますよ。RT @inutaku_: 今日のタイムテーブルは、現代のロックバンド大集合みたいになっていて全体として統一感があるな。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 30, 2013
ロックバンド祭りな今日の1発目はTHE ORAL CIGARETTESから。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 30, 2013
THE ORAL CIGARETTES、ボーカルと演奏の確かさはもちろん、ライブスタート時の煽り方からMCとコールアンドレスポンス、30分の中での選曲に至るまで、何から何まで隙がなさすぎて、これは売れない方がおかしい。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 30, 2013
今年のCDJ、最大の見所の一つは「supported by Windows」になってる中でサカナクションはいつものようにMacBookをステージに持ち込むのか、という点です。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 30, 2013
ザ・チャレンジ、ちょー楽しかったわー!「初めての人でも楽しめる」っていうコンセプトは素敵すぎるな。その音楽のベタが燦然と輝いて眩しく見えたわ。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 30, 2013
沢田チャレンジ「パーティーしたいですか!」 客「イェー!」 沢田チャレンジ「クリープハイプが見たいですか!」 客「イェー!」 沢田チャレンジ「イェー!じゃねえよ!おかしいだろ!」 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 30, 2013
沢田チャレンジ「高校の学祭で同級生のバンドがオリジナル曲やってるのを見て、同級生にも勝てないんじゃ音楽でやっていけないと思って諦めてたんだけど、その同級生はどんどんフェスのヘッドライナーまでやるようになって。俺がダメなんじゃなくてあいつらが凄すぎたんだよね(続」 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 30, 2013
沢田チャレンジ「あいつらにはあいつらのロックがあって俺たちには俺たちのロックがあるんだよ。それで今日、その同級生のバンドと高校の学祭ぶりに共演することができました。Dragon Ashに感謝します」 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 30, 2013
KNOCK OUT MONKEY、この3日間で観た若手バンドの中でわたしの心には一番刺さったわー!かっこええし、楽曲が幅広いのもいいね! #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 30, 2013
KANA-BOONに行くはずが途中のチェコで必ずや序盤に「幽霊船」をやるはずという確信めいたものを感じていたのでそこまで堪能してしまった。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 30, 2013
そしてギャラクシーのKANA-BOONは入場規制。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 30, 2013
KANA-BOONは今年1月のHighApps Vol.10(studio coast)ではまだオープニングアクトをやってたのに、それが年末にはギャラクシーで入場規制かかるとは、日本にバンドの成り上がりストーリーってまだまだあるんだなと教えてくれてる。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 30, 2013
ねごと、最近の曲はだいぶバンドスタイルになってるのね。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 30, 2013
次はDragon Ash!俺のDragon Ash!うぎゃー!! #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 30, 2013
もう10年以上「このライブで全て置いてきてもいい!」と思えるアーティストがいるのって幸せなことだねっていう、それがわたしにとってのDragon Ash。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 30, 2013
Kjが「今日はZeppで俺たちの友達のPTP(Pay money To my Pain)のKの追悼ライブがあって、俺はこのライブがあるから行けないんだけど、PTPを少しでも知ってる奴、Kが好きだった奴、次の曲をKに捧げませんか」と言って「百合の咲く場所で」! #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 30, 2013
Dragon AshがPTPのKのためにやった「百合の咲く場所で」、フロントエリアの隣のお姉さんが号泣してて完全にもらい泣きした。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 30, 2013
PTPのKに捧げた「百合の咲く場所で」。「燈台から何が見える どうだい?兄弟へのエール」「終わりのある人生でも夜を越そう つかみとれるさ今日こそ」「生き抜くのは困難で 誰もが皆そうなんで」あの曲をあんなにエモーショナルに歌うKjを初めて観た。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 30, 2013
Dragon Ash、2日前のRADIO CRAZYのセットリストとは少し違って、12/4のEX THEATERでのワンマンをフェス用にした感じ。新曲、どれも好きだわー。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 30, 2013
Kjが中盤に「新曲ばっかりやってごめん」って言ってたんだけど、わたしは心の中で「大丈夫!この曲は届くから!」って答えてました。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 30, 2013
途中から観たWienners、ハードな部分もある疾走ロックとボーカル女子の声のかわいさの掛け合わせがとてもいいなー。でんぱ組に楽曲提供してるだけあってかわいい声の活かし方をよく分かってる感じ。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 30, 2013
赤い公園はもともと音楽IQがとても高いバンドっていう印象なんだけど、楽曲の幅広さや自分たちの懐の広さをそのまま反映させた、バラエティがありすぎるような30分間のセットリストで勝負してるところが他のバンドとは一味違うなとすごく感じた。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 30, 2013
若手バンドにとってフェスのショーケース化は年々進んでて、そこでどう自分たちにレッテルを貼ってもらうか・もしくはお客さんを身内に引き込めるかが考え込まれてるけれど、赤い公園は「自分たちは単純なレッテルを貼ることができないバンドです」ってプレゼンをしてたのが面白い。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 30, 2013
BRADBERRY ORCHESTRA、人が少なすぎてびっくり。あんなに人がいないアストロアリーナは初めて。今日のラインナップは現代邦楽ロックファンにとってのドンピシャだけど、その層と小林武史と大沢伸一はかすりもしないんだなということがよく分かった。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 30, 2013
山口一郎さん、2年ぐらい前までの鬼気迫るような顔と比べて、(特にアルバム「sakanaction」以降かな)ステージ上で思いきり笑うようになってるなあ、と思う。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 30, 2013
「ミュージック」で手拍子が起きようともわたしはただ一心不乱に踊るのみです。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 30, 2013
忘れらんねえよ、今年の元旦の午前4時ぐらいに同じCDJで観ていて、その時に新曲としてやった「この高鳴りをなんと呼ぶ」を同じ場所で約1年ぶりに聴いたら、その時に感じた2013年への漠とした希望を思い出したような感覚になった。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 30, 2013
CDJ、今日の終盤に聞こえてきた女子の会話で印象的だったのが「あと1年、どうする~?」。つまり彼女たちにとってのフェスってのはこのCDJだけで、夏フェスも選択肢にすら入ってないんだな、と。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 30, 2013
例えばサカナクションのステージでのお客さんの反応を見てみても、今年のひたちなかのトリと今日のアースステージを比べると、今日の方がライトなお客さんが多いんだろうなというざっくりした印象は抱いていたけど、さっきツイートした女子の会話で確信にも変わった感がある。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 30, 2013
「音楽フェスに行くのは1年の中でCDJだけ」みたいなお客さんを拾えてるのはCDJの偉大なところだし、それはほんとすごいことだと思う。 #CDJ1314
— いぬたく (@inutaku_) December 30, 2013
そう言えば今日Dragon Ashのフロントエリアでちょーはしゃいでる時に、「ああ、これだから自分は音楽ライターじゃなくてイベントをやりたいと思うんだな」と実感したなー。語ることで良さを伝えたり何かを評したりすることじゃなくて、楽しんでもらえる場をつくりたいんだよね。
— いぬたく (@inutaku_) December 30, 2013
@inutaku_ 私は今年初めてフェスに参加しました(RIJFとCDJ)。感じたのはCDJの方が行きやすいってことです。都心から近いし、室内だからそこまで広くない。ライブみたい!って人にはちょうど良い感じです。ただRIJFの方がフェスって感じました。
— なしえ (@nicosan_69) December 30, 2013
@inutaku_ お返事いただけるとは!感激です! 音楽の聴き方が、RIJFのが自由というか、広いというか。CDJって室内で区切られてるからどうしても会場外で聴いてると音漏れ感というか疎外感があるのが否めないですけど、夏は例えシートで酒飲みつつ聴いても参加してる感を感じました。
— なしえ (@nicosan_69) December 30, 2013
しかし今日のDragon Ashは(今日のDragon Ashも)最高だったなー。彼らのように自分事として愛し、一緒に年を重ねられるバンドにこれからいくつ出会えるのだろうか。
— いぬたく (@inutaku_) December 30, 2013
自分で思っている以上にDragon Ashが好きすぎる。年明けにまだワンマンが東京で2回あるっていうだけで完全に心満たされている自分がいる。
— いぬたく (@inutaku_) December 30, 2013
あー、CDJ楽しいなー。快適すぎて音楽に没頭できるのがまた楽しいわ。
— いぬたく (@inutaku_) December 30, 2013