2014年4月1日にTSUTAYA O-EAST/O-WEST/O-nest/O-Crestで行われたツタロック2014(というかほぼDragon Ash)の感想です。
※その日のツイートを元に2015/2/25にアップしてます。
会社に入る前の2000年から会社に勤めてる12年間もずっと、おそらくライブを観なかった年は一度もないDragon Ashを、会社を辞めた翌日に観ることができるという特別感。
— いぬたく (@inutaku_) April 1, 2014
Dragon Ashの前ではわたしはただのファンとしての憧憬の眼差ししかなくて、そんな彼らを彼らにしては小さい規模のライブハウスで観られてとても嬉しい夜でした。
— いぬたく (@inutaku_) April 1, 2014
ほんと、僕にとってこの日のライブの意味合いは、これ↑に尽きるかもしれません。
珍しく普通の口調でのKjのMCは、中学の頃に学校で怒られて自宅待機させられてた話。面倒臭えと思いながら学校からの電話に出なきゃいけないので家にいたら珍しく父親(古谷一行)もいて、昼過ぎにかかってきた電話を父親が取り神妙にはい、はいと話していたら最後に「いいともー!」って答えた話。
— いぬたく (@inutaku_) April 1, 2014
そんなMCの締め、Kjの「いいともかーい!」っていうツッコミとほぼ同時に流れる「百合の咲く場所で」のイントロはまた新鮮な響きでした。
— いぬたく (@inutaku_) April 1, 2014
Dragon AshとKjは重いもの(例えばフェスだとかシーンだとか)を背負うこともできるようなビッグなバンドだけれど、そこまで重いものを背負っていない時の彼らのライブはとても無邪気だったり笑顔に溢れていたりして、それもまたいいんだよねー!
— いぬたく (@inutaku_) April 1, 2014
来月には日本武道館を控えてるDragon AshとKjがO-EASTというハコでダイバーたちと何度もハイタッチしたりフロントエリアの様子に笑顔になったりしてるのを観て、わたしが涙ぐむことも多かったわ。自分が好きな人が好きなものへの愛を全身からみなぎらせてる瞬間っていいよね。
— いぬたく (@inutaku_) April 1, 2014