ホンジュラス対エクアドル
Honduras-Ecuador Liveより

グループリーグの中でも特に地味なカード。
ヨーロッパの人はほとんど観てないんじゃないか(というか早朝のキックオフになるアジア人はなおさらそうか)。

ベッケレスだけでなくベルナルデスも金髪になってた。

このラインの乱しっぷりがひどかったからか、イサギーレはハーフタイムでファン・カルロス・ガルシアと交代。

エクアドルの一つのミスから、ホンジュラスが先制!
まあちょっと厳しい言い方すると、ああいう決定的なミスを相手がしてくれないと、ホンジュラスはなかなか攻め手がないよね…。

ホンジュラスは1982年の初出場以来、ワールドカップ初めてのゴールだったらしい。

しかし彼らがワールドカップで初めて経験するリードした時間帯も、わずか3分で終わってしまう。

エクアドルの攻撃の中心は、完全にアジョビの左足、そしてエネル・バレンシアの決定力になってるな。
特にエネル・バレンシアは、ここに来てなんか覚醒してる感。

この試合を7:00から観るのはけっこうキツかったなw 特に後半。

どちらも基本的には走って相手を潰してカウンターっていうチームで、エクアドルの何人かを除いたら足技は決して上手くない。
それで精度の低いやり取りを繰り返されるとね…。

今のところ今大会のワーストゲーム。

ホンジュラス対エクアドル