僕が2012年10月から2013年3月まで通っていた音小屋という音楽メディア塾みたいなものがあります。

僕はそこの4期イベント科ってやつに行ってたんですが、音小屋自体は期を変えて今もずっと続いていて、その全ての期の音小屋生が集まる合同新年会みたいなものを2013年1月12日(日)に開催しました。

音小屋4期イベント科に通っていた時のブログ記事は、こちらにまとめています。
(こういう時、ブログって書いておくもんだなあとほんと思いますわ)

音小屋第四期の記事一覧|いぬと海

今回の新年会は、たしか2013年の10月ぐらいにFacebookの音小屋生のグループである人が「他の期の人とみんなで集まりたいなあ」と言ってたのがきっかけ。

それを読んで「こりゃたぶん誰かがやらないと言ってるだけで終わるな」と思ったのと同時に、僕自身も他の期の人にとても興味があったので、とりまとめ役をやることにしました。

音小屋生って、今もやってる6期までを合計してもう200人以上いるみたいで。
分担して全員に声をかけるまでは、「参加者はまあ70〜80人ぐらいかな」と思ってたら、130人以上も集まってびっくりしましたわ。
しかも大阪、名古屋、仙台からも各5〜6人ぐらい来ていて、この結束力というか、何かに対するパワーはすげえなと思いました。

音小屋新年会のフード

食い散らかされる前に撮っておいたフード

音小屋新年会のフード

お食事はFoodunit Gochisoさんにご協力いただきましたよ

しかしまあ、130人いるうちで僕が知り合いなのはまあ20〜30人ぐらいなわけで。
100人も知らない人がいると、どこから誰と話したらいいかわかんなくなりますね(笑)

でもまあ、たくさんの人に楽しんでもらえたようで、よかったです。

ちなみに僕はあんまり大したことはしていないんですが、一緒に運営を手伝ってくれた有志のみなさんの働きにめっちゃ助けてもらいました。

持つべきものは、自主的に動いてくれる大切な仲間。これ、ちょー大事。

前の用事を切り上げて参加してくれた鹿野さん、ライターの小野島さん、ディスクガレージの河津さんにも感謝。
講師である3人がいらっしゃってみんなが喜んでる姿がなによりでした。

それにしてもこれだけカオスな会になってても、小野島さんとビールをかけ合って誰よりも泥酔する鹿野さんはやっぱり違うな、と思いました。
どこにいても、どんな場所でも、確実に爪痕(と、フロアにビール)を残していくのはすごい。

音小屋新年会の鹿野淳さん

来て1時間で誰よりも酔っ払った鹿野さん

あとは音小屋の講義を卒業してから、自分で音楽に対してアクションを起こしてる人も多くて「ちゃんとしてるなあ」とも思いました。
メディアを作ったり、イベントをやったり、ライター仕事を始めたり。

この新年会も、誰かと繋がる縁になって、そこから何かが生まれたりするものになっていたら、やった意義もひとしおってものですね。

そんな風に、やっぱり自分は場を作ることが好きなんだな、とも思いました。

以下は音小屋新年会が終わっての感想ツイートっぽいものです。
ほぼ自分の思い出のような目的でまとめました(知らない人がほとんどなんだけど…)。

やっぱりみんなに喜んでもらえることをやったり、その手伝いをするっていうのは、楽しい上に充実感がありますよね。
これからもがんばらないとねー。

次回の音小屋の集まり的なやつ、もしやりたい人がいたら、ぜひ音頭を取ってやってください。

音小屋新年会集合写真

iPhoneの画角では入りきらない集合写真