本日、2013年1月23日は、「音小屋の灯」の第一弾アーティスト発表とチケット発売スタートの告知日でした。

音小屋というのは、このブログでも何回か書いていますが、僕が去年10月から通っている音楽塾。
めっちゃ実践形式なその塾の一つの目標が、3月2日に新木場studio coastで行う音楽フェス・音小屋の灯です。

音小屋の灯ロゴ

音小屋の灯ーロックと共に生きる僕らのフェスー Facebookページ
音小屋の灯 Twitter
音小屋の灯 MUSICA(ムジカ)

これだけの規模の音楽イベントで主催側にいるっていうのは初めての経験で、今日の12:00の告知解禁のタイミングのワクワク感ったらありゃしなかったです。
その気持ちを書き記しておいた方がいいなと思って、このブログを書いています。

12:00を直前に控えた頃の僕のツイート。

私たち主催側(というより13人の同期)はネット上の非公開な場所でやり取りをしてるんですが、この時の一体感みたいなの、すごく印象的でした。
「おお、いいねいいね、この感じ!」っていう。

告知解禁5分前のツイート。

そして、12:00に告知解禁。

もちろん自分たちのFacebook、Twitterでも告知はするわけですが、他のメディアにも取り上げてもらえると、一気に現実感が増しますよね。

とても嬉しかったのは、とにかくポジティブな反応が多かったこと。

で、とにかくこの一言↓に尽きるわけですよ。
(これを書き残したかったがためにこのエントリを書いていると言っても過言ではありません)

他のイベントにはない、音楽イベントだから味わえることって、こういう感覚なんだなと初めて体験しました。
結局それは僕が音楽好きだからっていうこととも関係あるんだと思いますが、とにかく音楽ファンの方々からのリアクションが嬉しすぎるんですよね。
その声があればイヤなこととか全く苦にならない、その信頼を裏切っちゃいけない、と強く感じました。

ようやく山を登り始めたばかり

そうやって嬉しかったことはひとまずここでまとめて置いておくとして、これから3月2日の当日まで、より一層がんばらないとなと思います。

山登りで言えば、まだ2合目か3合目ぐらい。
「登り始めた」ということは確かに言えると思うのですが、ここから山頂まで行けるのかどうかは自分たち次第。

ただ、少しだけ振り返るとしたら、「登り始める」までにはいろいろ難しいことがたくさんありました。
山を登るには、登ると決めてから、「ルートはどうしよう」とか「服装はどうしよう」とか、そもそも「どの山を登ろう」とか、たくさんの難題があるわけで。
それらを13人(と鹿野さん)でなんとか乗り越えてここまでこぎつけることができて、まずはよかったです。

あとは3月2日に最高な景色をお客さんに見てもらえるように、そして自分たちもその光景を見られるように、頑張るばかりです。

今日発表したアーティスト、音小屋生が紹介やレビューを書いています。
興味がある方は、ぜひご覧ください。
僕はMop of Headとダイノジ・大谷ノブ彦さんの紹介を担当しました。

音小屋の灯・出演アーティスト紹介「ジョゼ」 – NAVER まとめ
音小屋の灯・出演アーティスト紹介「HaKU」 – NAVER まとめ
音小屋の灯・出演アーティスト紹介「Mop of Head」 – NAVER まとめ
音小屋の灯・出演アーティスト紹介「BIGMAMA金井政人」 – NAVER まとめ
音小屋の灯・出演アーティスト紹介「Laika Came Back」 – NAVER まとめ
音小屋の灯・出演DJ紹介「ダイノジ・大谷ノブ彦」 – NAVER まとめ
音小屋の灯・出演アーティスト紹介「サカナクション山口一郎」 – NAVER まとめ