毎年恒例になってきている(そしてこれからもずっとそうであってほしい)studio coastでのスピッツ主催イベント、新木場サンセット。
今年のメンツは、Spitz / The Collectors / TRICERATOPS / PoPoyans / Laika Came Back。

新木場サンセット2012

朝、会社に行く道中からもう楽しみでたまらんですよ。

注釈を付け加えておきますと、なぜ危険かというと、すぐにでも踊り出してしまいそうだからです。


演奏順は、この通り。

The Collectors(8823ステージ)
PoPoyans(3373ステージ)
TRICERATOPS(8823ステージ)
Laika Came Back(3373ステージ)
Spitz(8823ステージ)

コレクターズとトライセラトップスはご飯食べたりもしてたので、フルでは観ていません。

この日はかなり感想をマメにツイートしていたようなので、それを中心に(それに頼り切って)このエントリを組み立てます。
(やっぱりTwitterに書き記しておくと便利だわー)

Popoyans

彼女たちのライブを初めて観たのが1年前のこの新木場サンセット。
そしてライブを観るのはそれ以来、ちょうど1年ぶり2回目。

他のイベントに呼ばれても全く良さそうなのに縁がないのはなんでだろう。

あ、そう言えば今年の新木場サンセット、ヒロカルピンが呼ばれるのではと思ってたスピッツファンはけっこういるんじゃないでしょうか。

家に着き、去年を振り返る

ほんとにねえ…。

その時の感想はこちら。
新木場サンセット2011 2011.8.24@新木場studio coast | いぬと海

Laika Came Back

この冬のライブもまだ感想をブログにアップできてないですねえ…。

イベント後、車谷さんがTwitterでこんなことを言っていたのが僕もとても嬉しかったです。

敬愛し続けるスピッツ

セットリストは、こんな感じだと思います。

海とピンク
けもの道
三日月ロック その3
ら・ら・ら(大黒摩季カバー)
夕焼け
運命の人
恋する凡人
8823
涙がキラリ☆
(encore)
つぐみ
スパイダー

4日前はひたちなかでスピッツを聴き、この日はライブハウスでスピッツを聴くという、幸せな1週間でした。

ちなみにその日(前日)のライブ感想はこちら。
AA= / BOOM BOOM SATELLITES / Fear. and Loathing in Las Vegas 2012.8.8 Zepp Tokyo | いぬと海

「海とピンク」の「とぅるーとぅー、とぅとぅーとぅとぅーとぅとぅー」っていう青さの溢れたフレーズ・音階が今でも似合う奇跡の人、正宗さん。
この曲でのスタート、良かったです。

ほんとにですね、ここらへんのミドルテンポの曲の破壊力はすごいですよ。
この日はやらなかったけれど、「チェリー」だとか。
ヒットセールスにつながった主要因はメロディラインかもしれないですが、それらの曲の僕にとっての主役はベース&ドラムです。

この日にやってくれたカバー曲は、大黒摩季の「ら・ら・ら」。

スピッツ(草野正宗さん)の歌詞も昔よりも抽象表現が少なくなった気はします。
そこは全く空気読まなくていいと思うんですよねー。

「恋する凡人」のライブでの良さ、再発見。

僕の興奮っぷりと、スピッツのライブバンドっぷりが伝わりましたでしょうか。
(こればかりは何度でも伝えます)

今から来年の新木場サンセットが楽しみです。

YouTubeを貼る曲、悩んだけどこれにしました。

スピッツのアルバムもどれを紹介すればいいか悩みましたが、「三日月ロック」にしました。