昨日Twitterにpostして、かなり反響が良くてRTされたので、メモのようなエントリー。

アメリカの最大の音楽のフェスの一つ、コーチェラ(Coachella)。
そのコーチェラ2010を撮影・編集した映像が素敵すぎて、フェス好きなら胸が高鳴ること間違いない!

さっそくその映像。

マンハッタンに住む映像作家・サム・オヘア(Sam O’Hare)の作品。

正確にはこの映像作品は「Coachelletta」(小さなコーチェラ)という題名が付けられていて、Vimeoではオヘア自身がその題名でアップロードしてる。
YouTubeではコーチェラのフェス主催者が「Coachella」って名前でアップしていて、ほんとは間違いなんじゃないかと思うんだけど…。

一応、Vimeo版も貼っときます(内容は全く同じ)。

Coachelletta from Sam O’Hare on Vimeo.

ミニチュア風に編集した映像はもちろんなんだけど、音楽をオリジナルで作っているのがまた素敵。
HUMANっていう音楽とサウンドデザインをやってるプロダクションみたい。

日本の映像作品でよく「惜しいなー」と思う点って、本格的な音楽(サウンドデザイン)の部分。
本格的な音楽、というか、その映像にしっかりマッチした音楽、というか。

このCoachelletttaはその音楽が素晴らしい。だから、胸が高鳴る。