24th ダイビングフェスティバル 2010に行ってきました。
そのレポート(にもならない、たわごとのようなもの)ですー。
このダイビングフェスティバル(略してダイフェス)、
今年は2/12(金)~14(日)の3日間で行われました。
(12日はプロレベル以上と業界関係者のみ)
僕は2/12(金)と13(土)の2日間に行ってきました。
■目的の半分は、サイトの立ち上げを知ってもらうこと
そうなんです。
目的の半分は、近日オープンのサイト、スキューバダイビング.jpを知ってもらうことです。
これだけいろんな方と直にお会いして話せる機会は、なかなかないですからねー。
目的を「知ってもらうこと」と書きましたが、
不遜を承知で言えば、
できることなら「ビジョンや信念を一緒に語り合いたい」のです。
その上でいろんな助言もいただければ、なおうれしいな、と思っていました。
■やっぱり熱い人は熱いものですね
まあ、メーカーの方からすれば、
「誰だ?そしてなんだそのサイト?」
と、いぶかしく思ったり、場合によっては僕など門前払いされてもおかしくありません。
それでも、僕が話すことに乗ってくれるような、
熱い方もたくさんいらっしゃるんですねー!
そこにちょっと感動いたしました。
もっと問題にされないかと思ってました。
(なにしろ、まだオープンもしてないですし。苦笑)
そんな熱い(優しい)方々と話していり、
あるいはちょこちょことセミナーに出たりしているうちに、
両日ともあっという間に終わってしまいました。
あ、今回もまた、Twitterパワーの恩恵を浴びました。
Twitterをされているダイビングメーカーさん、あるいは一般ダイバーさんと、
会場でお会いすることができました。
いやー、Twitterからどんどん広がっていきますねー。
ちなみに、わたしとスキューバダイビング.jpのアカウントはこちら。
いぬたく on Twitter
スキューバダイビング.jp on Twitter
ともかく、午前中から夕方までしゃべりっぱなしでちょっと疲れましたが(笑)、
今後についての明るい希望を感じることができました。
お付き合いいただいた様々なみなさん、ありがとうございます!
うーん、完全にレポートではなく日記になっていますが、
個人的には実りの多い2日間でした。
ダイフェス自体、来場者数・出展数・出展面積が減ってきていますし、
2011年以降も同様に開催されるかどうかは問われているところだと思います。
ダイビング業界、そんな厳しい状況ではありますが、
「まだまだ熱い思いでがんばっている人もたくさんいる」
ということは何よりの財産なんだなと再確認いたしました!