2013年5月18日に幕張メッセで行われた「SAKANAQUARIUM 2013」に行ってきた感想です。
※その日のツイートを元に2015/2/23にアップしてます。
SAKANAQUARIUM 2013 sakanaction (@ 幕張メッセ for サカナクション w/ 36 others) http://t.co/CCUlGiwnJ9
— いぬたく (@inutaku_) May 18, 2013
サカナクションの幕張メッセ、サカナ以外のTシャツを着てる人が多いのが面白いな。フェスTの他に、毛皮のマリーズやdustboxとか。「ここまでビッグになったサカナじゃなくて他のもうちょっと尖ったバンドが私の本命なんだよ」っていうアピールなんだろうか。
— いぬたく (@inutaku_) May 18, 2013
サカナクションの幕張メッセ、スピーカーの数が半端ない。フロアの周りを囲んでて、こりゃサラウンド的な音が期待できそう。
— いぬたく (@inutaku_) May 18, 2013
サカナクション、幕張メッセでやる意味とスケールをどちらも兼ね揃えた素晴らしいライブだったわ。これから他の会場で観ることを躊躇ってしまいそうなほど。そしてこの舞台にあれだけの覚悟で上がってる5人にもう脱帽するしかない。
— いぬたく (@inutaku_) May 18, 2013
サカナクション1。オープニング、そして曲が始まり、最初に草刈さんがモニターに映った時に、幕張2daysを「楽しむ」という感情とは180度対極にあるかのような鬼気迫る表情が胸に刺さった。
— いぬたく (@inutaku_) May 18, 2013
サカナクション2。このツアーの他公演のセットリストとか全く知らないんだけど、「sakanaction」ていうアルバム出した後のツアーならこうだろうな、という予想ほぼそのままの流れ。本編ラストの曲は、彼らの積み上げたてきたものを考えるともう泣いてしまうわ。
— いぬたく (@inutaku_) May 18, 2013
サカナクション3。そして本編がほぼ完璧な流れで終わった後のアンコール、その「密やかな夜にみんなで踊る愉しみ」が溢れている雰囲気がとても素敵でした。
— いぬたく (@inutaku_) May 18, 2013
サカナクション4。このツアーの告知の際に山口一郎さんがTwitterで「踊れるよ。」とだけ言ってたのがとても印象的で、ああそういうモードなんだなと思うと同時にそれがそっくりそのまま体現されたこのツアーのライブはとても好きだわ。
— いぬたく (@inutaku_) May 18, 2013
サカナクション5。まさに1年前のTAICOCLUBでのサカナクションのダンスミュージックに振り切ったアクトが大好きだったんだけど、そのちょうど1年後にほぼ似た感覚のライブをそれより何倍もの数のお客さんに、より大衆的な場で届けてるというこの事実、ほんとにすごい。
— いぬたく (@inutaku_) May 18, 2013
サカナクション6。まあダンスとか踊るってワードに関しては、多くのお客さんが踊ってるのは結局はダンス的な要素よりもまだポップ的な要素に反応する部分が大きいとは思うんだけど、でも他の人は気にせずわたし自身は久しぶりに彼らのライブで余計なことを考えずに音に没入できて嬉しかった。
— いぬたく (@inutaku_) May 18, 2013
以上、曲とMCについてのネタバレは控えつつの感想でした。曲とMCを具体的に書けるならもっとあれこれ書けるんだけど、近いうちにブログに書くことを目標としよう(あくまで目標、という自分への甘い言い訳の余地)。
— いぬたく (@inutaku_) May 18, 2013
これ、結局ちゃんとはブログに書けていないっていう…。