2013年11月30日に渋谷O-nestで行われた「MOROHA 2nd アルバム “MOROHA Ⅱ” RELEASE TOUR〜東京〜」に行ってきた感想です。
他の出演アーティストは、アナログフィッシュとLITE。
※その日のツイートを元に2015/2/23にアップしてます。
MOROHA 2nd アルバム "MOROHA Ⅱ" RELEASE TOUR〜東京〜 MOROHA / アナログフィッシュ / LITE (@ O-nest) http://t.co/kYvOjEP84W
— いぬたく (@inutaku_) November 30, 2013
ずっと楽しみにしてたMOROHAのライブ、ついに来たわー!一つのアーティストのライブをこれだけの熱量で待ち望んでたのってけっこう久しぶりかもしれない。
— いぬたく (@inutaku_) November 30, 2013
しかもMOROHAだけでも最高なところ、ゲストがアナログフィッシュとLITEだなんて、もう最高すぎるメンツだわ!
— いぬたく (@inutaku_) November 30, 2013
今日はO-nestのフロアが禁煙になってて少し驚いたんだけど、MOROHAは禁煙派なんだろうか。
— いぬたく (@inutaku_) November 30, 2013
先月と全く同じ場所でのアナログフィッシュ、今日も素晴らしかったわー!もともとすごく「正しい」バンドだと思ってるけど、今年は観る度にライブ音楽的な心地良さが増しているように思う。下岡さん&佐々木さんの声、ギター、ベース、ドラム、どの音をとっても心地良い。
— いぬたく (@inutaku_) November 30, 2013
ライブのMOROHAはどこか超人的なすごさがあるのかなと想像していたら、すごいというよりは、限りなく温かくて生身な一人の人間とそれをギターで表現するもう一人の人間がそこにいて、ただそういう二人がいるということにとても心を揺さぶられた。
— いぬたく (@inutaku_) November 30, 2013
MOROHAのお客さんはもっと生きづらい人生を歩んでる男子が多いのかと思っていたら、そんな予想よりも女子や真っ当な(?)男性が多かった。でもMOROHAの温かさを生で見ると、それはすごく納得。あの人間味はもはやかっこいい領域。
— いぬたく (@inutaku_) November 30, 2013
MOROHAのライブに女子が意外と多いのは確実に「恩楽」や「ハダ色の日々」あたりの曲の影響があるのだろうし、わたしの周りでも普段そんなに音楽の話をしない女性が「恩楽」が好きだと言ってて驚いたんだけど、その本質にあるのはやっぱりMCアフロさんの温かさと人間臭さなんだな。
— いぬたく (@inutaku_) November 30, 2013
今日はライブハウスで、前に一度だけお仕事した人に自分を認識してもらえて嬉しかった、という出来事もありました。わたしが入場するときに「あのフリーダムな人、誰だろう?」と思ってくれていたみたいで、キャラって大切。
— いぬたく (@inutaku_) November 30, 2013
僕は、ボブディランの詩も、ルーリードの詩も、カートコバーンの詩も、エミネムの詩も、分からない。MOROHAはわかる。日本人だもの。最高だった。ツアー、頑張って!
— アナログフィッシュ佐々木健太郎 (@kentaro0223) November 30, 2013
(本題とは少し違うけど)プロのミュージシャンが「分からない」って言うことは勇気が要ることだと思う。それを言える人は強いなあ。 https://t.co/8JaZPKbGMy
— いぬたく (@inutaku_) November 30, 2013
MOROHAについては(もちろん自分の言葉を含めて)「MOROHAの登場は事件」という曽我部恵一さんの全てを言い当てているコピー以上にしっくりくる表現を未だ見かけたことがない。それ以上の言葉をずっと探しているし、MOROHAがその言葉で括れないステージに行くことも期待してる。
— いぬたく (@inutaku_) November 30, 2013