2014年から始まったフェス、VIVA LA ROCK(ビバラロック)の1日目に行ってきた感想です。
※その日のツイートをもとに、2015/2/27にアップしてます。
最近のわたしの感覚として、ある程度大規模なフェスになると、一番小さなステージに出るバンドでもよほど自分がファンでない限り「ライブハウスによく出てるから今度観ればいいか」となって、むしろ大好きで名の通ってるバンドがデカいステージでやってるところが観たい、ってなりつつある。
— いぬたく (@inutaku_) May 3, 2014
入り口が紙のチケットの列とスマートイープラス(スマホで確認)の列に分かれてるんだけど、結局紙のチケットの方が進むのが早いっていう。 #vlr14
— いぬたく (@inutaku_) May 3, 2014
冒頭の鹿野さんの挨拶とてもよかったわー。これだけでも心を掴まれました。 #vlr14
— いぬたく (@inutaku_) May 3, 2014
鹿野さんの挨拶からトップバッターBIGMAMAの一曲目「until the blouse is buttoned up」でスタンドエリアの最後方までタオルで埋め尽くされた光景、素晴らしい幕開けだったわ。初めてできたフェスの冒頭から普通あんなことにならないよ。すごい。 #vlr14
— いぬたく (@inutaku_) May 3, 2014
クロークがひどいことになってるのね。明日には改善されるといいけども。 #vlr14
— いぬたく (@inutaku_) May 3, 2014
メインとなるSTAR STAGE、客席に座ってても音がとても良くてびっくりした。 #vlr14
— いぬたく (@inutaku_) May 3, 2014
CAVE STAGEの柱は渋谷CLUB QUATTROのようだ。 #vlr14
— いぬたく (@inutaku_) May 3, 2014
オトミセのブースを全て見てみた。無料音源を配ったりとても積極的な出展者もいれば、不在だったりスマホいじってる出展者もいて、熱量がまちまち。ただ4Fっていうほとんど人が来ない場所なのはやや冷遇されてる感もあるし、これはなかなか難しいなあ。 #vlr14
— いぬたく (@inutaku_) May 3, 2014
The FlickersがやったCAVE STAGEは天井も低いし見方によっては閉塞感があるんだけど、後方で自分の好きなように自由に(周りには迷惑かけず)踊ってる人たちが何人もいて、フェスの自由さや解放感ってああいうお客さんが作ってくれるものでもあるよねと思った。 #vlr14
— いぬたく (@inutaku_) May 3, 2014
私めが音楽の仕事をするつってとき、本当にお世話になったのが、山崎さん、兵庫さん、中込さん、そして、鹿野さんだ。鹿野さんを男にするフェスだ、微力ながら助太刀する。でもJAPAN JAMも最高のメンツなんでそっちもオススメだ。つまりはこの3日間、フェスを体感することをオススメしたい。
— ダイノジ大谷ノブ彦 (@dnjbig) May 3, 2014
しかしメインステージ(STAR STAGE)をアリーナ席で座りながら楽に観ることもできる、しかもその座席はキャパシティが有り余るぐらいあって空調も効いてる、っていうのはフェスの新しい体験、新しい快適性だなー。 #vlr14
— いぬたく (@inutaku_) May 3, 2014
NUBOは前方に来ました。黒いTシャツ率が4分の3を占めてる。 #vlr14
— いぬたく (@inutaku_) May 3, 2014
NUBO、無機質な屋内スペースをライブハウスに変えるってのはまさにこのことだよねっていう、明るさと熱量に満ちたライブでとってもよかったわ! #vlr14
— いぬたく (@inutaku_) May 3, 2014
こういう音楽フェスに行くのが初めてっていう友人(♀)にまずNUBOを勧めたんだけど、すごく楽しかったみたいで勧めてよかった。そういう意味でNUBOは本当に信じられるバンドだわ。 #vlr14
— いぬたく (@inutaku_) May 3, 2014
スカパラのステージに10-FEET登場!で大量の人がアリーナの階段を駆け下りていったんだけど、皆さんどうか数時間後のFantasistaの時は転ばないようにあらかじめスタンドエリアにいてはどうでしょう。 #vlr14
— いぬたく (@inutaku_) May 3, 2014
CAVE STAGEのNorthern 19が入場規制ですごい行列。 #vlr14
— いぬたく (@inutaku_) May 3, 2014
うおおお、これからDragon Ash!!!! ひゃっはー!!!!!! #vlr14
— いぬたく (@inutaku_) May 3, 2014
Dragon Ashセットリスト、個別には文字数多すぎるので書かないけど「For divers area」「百合の咲く場所で」「Fantasista」以外は全てアルバム「THE FACES」の曲でした。 #vlr14
— いぬたく (@inutaku_) May 3, 2014
Dragon AshとKjを15年以上観てきてるけど、今も毎年というか観る度にかっこよさの最高値を更新し続ける降谷建志。 #vlr14
— いぬたく (@inutaku_) May 3, 2014
VIVA LAよりもう一枚 pic.twitter.com/S6t4bCof1b
— DA_OFFICIAL (@Dragon_Ash) May 3, 2014
メジャーデビューを控えてるThe Cheseraseraを外のステージで観た。前に観たのがたしか1年半前でその時はそこまで印象に残ってないんだけど(失礼)、久しぶりに観たら3ピースの音がえらくかっこよくなってて、このまま奇を衒わずに売れてほしいと思ったよ。 #vlr14
— いぬたく (@inutaku_) May 3, 2014
久しぶりに10-FEETを観た。最後にちゃんとライブを観たのが「その向こうへ」がリリースされた直後ぐらいで、自分が観てない間に「その向こうへ」が他の代表曲と並ぶすごいアンセムと化してた。あれは良い曲だものなー。 #vlr14
— いぬたく (@inutaku_) May 3, 2014
うおおお、トリのACIDMAN待機!トリがACIDMANだからわたしもこの日に来たところも大きいACIDMAN待機! #vlr14
— いぬたく (@inutaku_) May 3, 2014
VIVA LA ROCK、今日のトリのACIDMAN、明日のトリのthe telephonesと、どちらも地元埼玉出身のバンドにしてるっていう心意気に好感を抱かずにいられない。 #vlr14
— いぬたく (@inutaku_) May 3, 2014
ACIDMANセットリスト! 1.最後の国 2.新世界 3.アイソトープ 4.ストロマトライト 5.赤橙 6.FREE STAR 7.アルケミスト 8.EVERLIGHT 9.ある証明 10.飛光 en.ALMA #vlr14
— いぬたく (@inutaku_) May 3, 2014
ぐわあああ!!!ACIDMAN最高だったあああ!!!このフェスのトリにしてくれてありがとう鹿野さんんん!!!! #vlr14
— いぬたく (@inutaku_) May 3, 2014
大木さんとACIDMANはワンマン以外のライブでその日の気合いの入り方が意外と分かりやすく見えるから、だからこそ今日のトリにしてくれてありがとう!ってことです。ほんとに素晴らしかった。 #vlr14
— いぬたく (@inutaku_) May 3, 2014
最近イベントでACIDMANを観る時はオープニングの「最後の国」のイントロが微妙に省略されてることが多くてそれが地味に不満だったんだけど、今日のトリではきっちり最初から流してくれて、それもまた嬉しかったわ!強く手拍子しすぎてもう手が痛かったからね!! #vlr14
— いぬたく (@inutaku_) May 3, 2014
そして「最後の国」で入場してから「新世界」のイントロが始まり、そこでまだ歌う前の大木さんがもう「イエエエエ!!」って叫んでて、「キタ!今日の大木さんキタコレ!!」とこの時点で最高のライブになることを確信しました。 #vlr14
— いぬたく (@inutaku_) May 3, 2014
ACIDMAN大木さんのMC、いつもの宇宙の話に加えて、「EVERLIGHT」をリリースしたことによって光の話が加わっていました。 #vlr14
— いぬたく (@inutaku_) May 3, 2014
今日の大木伸夫さん(宇宙と光の話以外)「今では埼玉に誇りを持っているんですけれど、デビューした直後は埼玉出身と言うのが恥ずかしくて、東京に住んでいたので東京出身と言っていたことを今日謝りたいと思います」 #vlr14
— いぬたく (@inutaku_) May 3, 2014