2014年8月2日のROCK IN JAPAN FES 2014 1日目に行ってきた感想です。
※その日のツイートをもとに2015/2/27にアップしてます。
ロックインジャパンフェスはライブを楽しむことに加えて、(アクトによっては)灼熱の中でも先頭を切るぐらいの勢いではしゃいで「自分、まだまだ若いな!」ってことを再確認する場となっているここ5〜6年。
— いぬたく (@inutaku_) August 1, 2014
というわけで今年も行ってきます。
— いぬたく (@inutaku_) August 1, 2014
本日の予定。ゴールデンボンバー、LAMP IN TERREN、ACIDMAN、Silent Siren、湘南乃風、group_inou、FOLKS、Czecho No Republic、Dragon Ash、ELT、go!go!vanillas、CTS。 #RIJF2014
— いぬたく (@inutaku_) August 2, 2014
ゴールデンボンバーのライブ初めて観たけど「次の曲、再生してください」って新しいな。 #RIJF2014
— いぬたく (@inutaku_) August 2, 2014
LAMP IN TERREN、何がいいってスケールがデカいのがいいね!楽曲にもう少しひねりがないとキツいかもと余計な心配をしたくなるけど、でもこの(おそらく天賦の)雰囲気は大きな武器だと思う。 #RIJF2014
— いぬたく (@inutaku_) August 2, 2014
このクソ暑い中、グラス(金爆)→ウィング→(LAMP IN TERREN)→グラス(ACIDMAN)っていう往復をこなす俺が若すぎる。 #RIJF2014
— いぬたく (@inutaku_) August 2, 2014
ACIDMAN #RIJF2014 セットリスト! 1.最後の国 2.造花が笑う 3.アイソトープ 4.EVERLIGHT 5.赤橙 6.アルケミスト 7.Stay in my hand 8.風、冴ゆる 9.ある証明 10.ALMA
— いぬたく (@inutaku_) August 2, 2014
ACIDMAN、最初に大木さんが「最高の一日にしましょう!」と煽ってて(そこからの「造花が笑う」!)、10回目の出演で「日本一のフェス」と言うこのフェスへの意気込みが随所に出てて嬉しかったわ。ワンマンとも他のイベントともまた違う高揚を見られるのっていいよね。 #RJF2014
— いぬたく (@inutaku_) August 2, 2014
しかし炎天下そこまで約50分立ちっぱなしのお客さんに「ふさわしくないかとしれないけど…」と前置きしつつも最後に「ALMA」で締めるACIDMAN、ブレなさ過ぎでかっこよすぎます。 #RJF2014
— いぬたく (@inutaku_) August 2, 2014
ACIDMAN、今日のわたしのハイライトは「アルケミスト」。「ほんの少し罪を混ぜて」のところの「混ぜて」の大木さん、たまらんかった。そこからの「光をー!光をー!」、さらに初めて聴いたアレンジの壮大なアウトロ…! #RJF2014
— いぬたく (@inutaku_) August 2, 2014
Silent Sirenボーッと観ながら塩豚そぼろ丼食べてた。 #RIJF2014
— いぬたく (@inutaku_) August 2, 2014
これは珍しい、ロックインジャパンでゴミ箱からペットボトルが溢れてる光景(この10年ぐらい見た覚えがない)。ゴミ回収フローが日本一しっかりしてるこのフェスでも追いつかないゴミ箱があるぐらい、暑いってことだなー。 #RIJF2014 pic.twitter.com/60EPwS8kI5
— いぬたく (@inutaku_) August 2, 2014
湘南乃風は遠くからタオルが振られてる光景だけ確認しました。 #RIJF2014
— いぬたく (@inutaku_) August 2, 2014
湘南乃風はせっかくJOIN ALIVEでも観たのでその時との客層の違いとか見てみたかったんだけど、あまりに暑くて前方にまで行ってらんねえわと思いながら冷やし梅茶漬け食べてる。
— いぬたく (@inutaku_) August 2, 2014
湘南乃風、ぼんやり聞いてるだけでもアウェーな中でお客さんを引き込もうとするMCや煽り方がうまいのが分かる。まさに経験とキャリアの力。 #RIJF2014
— いぬたく (@inutaku_) August 2, 2014
風の通る木陰で観たgroup_inou、たいそう心地ようございました。 #RIJF2014
— いぬたく (@inutaku_) August 2, 2014
FOLKSちょーよかった!今の邦楽ロックシーンでウケることだけを目的化していない、多くのバンドとは確実に異なる多様なルーツから生まれていることが分かるこの音楽性、わたしはめっちゃ支持したい。 #RIJF2014
— いぬたく (@inutaku_) August 2, 2014
FOLKSは来年か再来年、フジロックのレッドマーキーですね(期待の意も込めて)。 #RIJF2014
— いぬたく (@inutaku_) August 2, 2014
FOLKSの #RIJF2014 終了。北海道の新人バンドで、演奏はCDで聴く以上の美しさと透明感があった。なにより、ダイナミック。今年出た『NEWTOWN』というアルバムはとてもよかったけど、バンドの状態はさらによくなっていることがよーくわかるパフォーマンスだった。
— SMDA (@smda67) August 2, 2014
新人ということでFOLKSには期待を込めて今後の勝手なイメージをしてしまうし、それはいくつも思い浮かぶわけだけれど、現実的には受け手がまったく予想しなかったサウンドを創造するような気がする。このバンド、伸び代ありまくり。大化けしそうな予感、大。#RIJF2014
— SMDA (@smda67) August 2, 2014
ウィングテント(入場規制になってない時)の中央の柵よりも後方って、どれ初見のバンドを観てやろうっていう30オーバーの音楽好き(関係者含む)の割合がやけに高くて、その雰囲気、嫌いじゃない。 #RIJF2014
— いぬたく (@inutaku_) August 2, 2014
チェコ、楽しさに振り切った良いセットリストだった。やっぱりもっと広まってもっと大きなステージで観てみたいバンドだわ。 #RIJF2014
— いぬたく (@inutaku_) August 2, 2014
さてDragon Ash!15周年で15年目のDragon Ash!今日の体力ここに置いていくよ! #RIJF2014
— いぬたく (@inutaku_) August 2, 2014
Dragon Ash、ロックバンドとしてのアイデンティティと自負に満ちた素晴らしいアクトだったわー!そしてKjのMCもここ数年のひたちなかでのMCの中では、最も誤解を受ける要素もなく彼の思いと考えがしっかり伝わる素晴らしい言葉だった。 #RIJF2014
— いぬたく (@inutaku_) August 2, 2014
Dragon Ash #RIJF2014 セットリスト! pic.twitter.com/a1x7xMv1sa
— いぬたく (@inutaku_) August 2, 2014
KjのMCの主旨「自分は小さい頃から楽器が大好きで死ぬほど練習してきたけど今日のこのステージには楽器を弾いてきたバンドが3つしかいなくて、いろんな音楽があっていいと思うし他の奴らとも仲良いんだけど、俺はロックバンドとしてこの状況をひっくり返したいと思ってる」 #RIJF2014
— いぬたく (@inutaku_) August 2, 2014
(今日のKjの言葉はほんとに変な誤解を受ける要素もなく素晴らしかったと思うので、主旨や要約ではなくできれば一字一句書き起こしたものがどこかに上がったらそれを読んでほしいです) #RIJF2014
— いぬたく (@inutaku_) August 2, 2014
Dragon Ash、「百合の咲く場所で」での前方エリアの光景にはロックという音楽のもつポジティブな要素が凝縮されていて、その中にいてそれを見てるだけで涙が出た。 #RIJF2014
— いぬたく (@inutaku_) August 2, 2014
Dragon Ash、武道館に向けてのアルバム「THE FACES」で指向してたギターロックな楽曲たちは、2年前までのフェス用ステージとは趣きが違っても、ひたちなかのデカいステージにも(年々ステージの音がよくなってることもあって)とてもハマってると感じたよ。 #RIJF2014
— いぬたく (@inutaku_) August 2, 2014
「ミクスチャーロックは好きですか〜!」からのKjの「わたしは大好きで〜す!」もよかったけど、それを横目で見ながらニヤニヤしてるHIROKIさんはもっとよかった。
— いぬたく (@inutaku_) August 2, 2014
終盤に「YAH YAH YAH」を投入してきたDJやついいちろうがロック。 #RIJF2014
— いぬたく (@inutaku_) August 2, 2014
ELTでいつか最高の自分に生まれ変われる日が来たから感無量だわ。このフェスでこの曲が聴ける日が来るとは。 #RIJF2014
— いぬたく (@inutaku_) August 2, 2014
ELT、ホルモンの裏なのに最後の曲までレイク入場規制しっぱなしってすごい。例えばPUFFYみたいにフェス常連組になってきてる90年代アーティストと違って、まだ物珍しさがあるってことなんだろうな。 #RIJF2014
— いぬたく (@inutaku_) August 2, 2014
ロッキンがすごいのは、若いスタッフが定期的にトイレ内を見回って掃除してるところ。こんな光景、他のフェスではなかなか見ない。レギュレーション組むのもすごいけど、嫌な顔一つせすやってるスタッフも偉いし感謝したい。 #RIJF2014 pic.twitter.com/y1iU4iQBEA
— いぬたく (@inutaku_) August 2, 2014