2014年9月28日に行われたフェス・中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2014の2日目に行ってきた感想です。
※その日のツイートをもとに2015/2/27にアップしてます。
こういうゆるい雰囲気の晴れた野外フェスのトップバッターに蜜は最適だわー。初見のお客さんが9割ぐらいでも一体感を作り上げる楽しいステージングさすが。 #中津川ソーラー
— いぬたく (@inutaku_) September 28, 2014
SUGIZOのソロ、重めのデジタルロックやパーカッションによる土着的なリズムや速いテンポのEDMなど多彩な音楽の中心にSUGIZOのギターとバイオリンがあるインスト。端々のギターがまさにLUNA SEAの音を作り上げてきたSUGIZOの音でテンション上がるわー。 #中津川ソーラー
— いぬたく (@inutaku_) September 28, 2014
中津川、シチュエーションがすごくいいわー。 #中津川ソーラー pic.twitter.com/3cz7eQBQzC
— いぬたく (@inutaku_) September 28, 2014
いい時間。 #中津川ソーラー pic.twitter.com/ImAKi5EIDA
— いぬたく (@inutaku_) September 28, 2014
ACIDMANセットリスト! SE.最後の国 1.造花が笑う 2.アイソトープ 3.赤橙 4.アルケミスト 5.EVERLIGHT 6.Stay in my hand 7.ある証明 8.ALMA #中津川ソーラー
— いぬたく (@inutaku_) September 28, 2014
3年前にACIDMANがトリを飾ったMONSTER baSHで「FREE STAR」の時に讃岐の夜空に広がっていた「月光のない綺麗な夜」を今も覚えているように、今日「アルケミスト」の間奏を聴きながら見上げた中津川の星が広がる夜空もきっと忘れない。
— いぬたく (@inutaku_) September 28, 2014
ACIDMAN、1曲目の「造花が笑う」のラストでサトマがマイクに来て一人で「イエーー!!」って叫んでたの珍しかった。途中もいつもよりマイクで喋る回数が多かったけど、あれって今日だからなのかな今後の方針なのかな。 #中津川ソーラー
— いぬたく (@inutaku_) September 28, 2014
中津川のSOLAR BUDOKAN、中津川公園という環境的にもお客さん的にも、とても居心地の良い空間だったし、行ってよかったわー。以下、いくつか感想。
— いぬたく (@inutaku_) September 28, 2014
中津川SOLAR BUDOKAN、まず中津川公園という場所のキャパシティの広さに対してお客さんがまだ少なくて、その点がとても快適(けど動員的に失敗してるわけじゃないと思う、あくまで公園が広いだけ)。そのおかげもあって窮屈なオペレーションもなくて、空間的にも雰囲気的にも緩い。
— いぬたく (@inutaku_) September 28, 2014
そして一番快適だったかもしれないのが、20代後半〜30代がメインのお客さんたちの雰囲気。ここ数年の関東圏のフェスの雰囲気と違って、数年どころか肌感的には8〜9年前の、フェスがまだ流行っていたりファッション化したりしていなかった頃の光景をとても思い出した、中津川。
— いぬたく (@inutaku_) September 28, 2014
今年の夏フェスで関東圏以外のものではJOIN ALIVEとこの中津川に行ったんだけど、やっぱりどちらも関東圏でのフェスとはお客さんが作り出している雰囲気が全く違う。で、ラインナップのおかげでJOIN ALIVEよりも中津川の方がちょっとだけコアな音楽好きな層に寄ってる感じかな。
— いぬたく (@inutaku_) September 28, 2014
そうやって関東圏のフェス、JA、中津川でのそれぞれのお客さんの違いって、具体的に挙げるとキリがないんだけど(例えばファッション、ノリ方、ステージごとの客層、PA裏など)、とにかく地方のフェスを見るのはとても面白い。
— いぬたく (@inutaku_) September 28, 2014
この2014年、もし自分が音楽フェスに行ったことがなかったとして、今の関東圏の邦楽フェスと今日の中津川のような地方の邦楽フェス(地方って一括りにするのもなんだけど)、どっちに行ったらより楽しいと感じるかと想像したら、たぶん後者なんだと思うな。
— いぬたく (@inutaku_) September 28, 2014