2012年10月25日にキリスト品川教会で行われたトクマルシューゴと高木正勝のライブ「TONOFON presents SOLO 2012」に行ってきた感想です。
※その日のツイートをもとに2015/2/25にアップしてます。
これは教会の雰囲気も含めて、今もよく覚えているとても良いライブでした。
「おおかみこどもの雨と雪」の曲をたくさんやってくれて嬉しかったわー。
TONOFON presents SOLO 2012 トクマルシューゴ×高木正勝 (@ キリスト品川教会 w/ 5 others) http://t.co/gMJXhugO
— いぬたく (@inutaku_) October 25, 2012
トクマルシューゴと高木正勝が好きな人たちのオシャレ感がすごい。
— いぬたく (@inutaku_) October 25, 2012
高木正勝さんのライブ。子守唄のようでもあり、秘密を共有するないしょ話のようでもあり、晴れた草原を駆けるそよ風のようでもあり、春の柔らかい記憶のようでもあり。
— いぬたく (@inutaku_) October 25, 2012
誰か、高木正勝さんに「MCで話す時はマイクに向かって話してください」って言ってください。
— いぬたく (@inutaku_) October 25, 2012
高木正勝さんの歌声は、年齢や性別を超えたような、例えばたくさんのことを知っているおばあさんの歌声のようでした。
— いぬたく (@inutaku_) October 25, 2012
高木正勝さん、「おおかみこどもの雨と雪」の曲を多めにやってくれたの嬉しかったなー!
— いぬたく (@inutaku_) October 25, 2012
トクマルシューゴ、いつもバンド編成ばかりで弾き語りを初めて観たのだけど、「うわ、ギタリストなんだな!」ということが一番印象的で新鮮だった。
— いぬたく (@inutaku_) October 25, 2012
バンドでのトクマルシューゴの音のイメージって、「賑やか」だったり時には「かわいらしい」だったりしたんだけど、弾き語りで聴くと野生味のあるワイルドな印象をすごく受けた。草食男子と思ってたメンズが実は肉食だった、的な。
— いぬたく (@inutaku_) October 25, 2012
高木正勝が「たくさんの音符で大きな川を生み出して、せせらぎから時に大河まで流れさせ、時にはそこで水遊びする子どもの笑顔まで生み出している」のだとしたら、トクマルシューゴは「いろんな色の音符を両手で巧みに操って、無邪気で楽しそうにジャグリングしている」というイメージ。
— いぬたく (@inutaku_) October 25, 2012
高木正勝・トクマルシューゴの二人でやった「Girls」はたまらなく美しくて心地よかったなあ。この二人のセッションが2曲だけなんて、もったいない。
— いぬたく (@inutaku_) October 25, 2012
トクマルシューゴが教会のパイプオルガンを弾いて曲をやってくれたの、ちょっと衝撃すら受けた。小さい頃から教会にはよく行っていてパイプオルガンで聖歌を聴くことには少し慣れていたのだけど、パイプオルガンで現代音楽を聴けるとは思わなかったし、それはめっちゃ新鮮な体験だった。
— いぬたく (@inutaku_) October 25, 2012
ところでわたしは高木正勝の「おおかみこどもの雨と雪」サントラで「ねね」という曲が一番好きなんだけど、これってライブで再現するの難しいよねえ…。あの子ども(?)や女性の即興的な歌声・タイミング、もう絶妙。
— いぬたく (@inutaku_) October 25, 2012
【教会 高木正勝 曲目】1.Nijiko 2.Tamame 3.PerpetuumMobile 4.Ageha 5.? 6.MaseMaseKoyote 7.girls 8.Grace 9.Tenten 10.産声
— 高木正勝vot (@TkgMskt_vot) October 25, 2012
【教会 高木正勝 曲目】11.そらつつみ 12.オヨステ・アイナ 13.きときと-四本足の踊り 14.組曲「MY」 15.KazeKogi 16.YubiPiano 17.おかあさんの唄
— 高木正勝vot (@TkgMskt_vot) October 25, 2012