これもずっと思ってたこと。
スキューバダイビングをした翌日って、体脂肪率が減ってません?

僕はいちおう、ほぼ毎日カラダスキャンにて体脂肪率を測っていたりしております。

やっぱりダイバーたるもの、
余分な体脂肪がない方が減圧症対策という面からみてもベターですしね。

で、ダイビングをした翌日って、基本的に体脂肪率が減ってるんですよねえ。

単純にダイビングがスポーツ(運動)であるという以外にも、
「ダイビング固有のプロセスが関与しているんじゃないか?」
(例えば、体内に圧力の高い窒素を溜め・放出する、とか)
などと思ったりするのですが、科学的根拠(論文)を目にしたことがありません。

まあ、僕の体脂肪率にしたって、
数日経つと元通りなんですけれども。笑

ただ、毎日潜っているような現地サービスのガイドさんって、
日本人の平均よりは、スリムな人が多いような…。

でももちろん、ダイビング以外の運動(例えば、タンクを運ぶとか)もしてるわけで、
ダイビング自体がどれだけ関係してるのかなんてわからないのですが…。

まあ、これはただの僕のつぶやきと思ってください。

この記事を書くにあたって、いちおうネットで調べたりしてみたものの、
「スキューバダイビング」と「体脂肪率」の因果関係に触れたページは見つかりませんでした。

唯一(と言っていいのか?)、
マリンダイビングフェア2006の話が載ってました。

と言っても、明治乳業のVAAM(僕も飲んでます!)のPRタイムで、
豊田直之さんが実際に
「毎日30分の犬の散歩前に飲んで、半年で体重3キロ、体脂肪率2%痩せた」
とおっしゃってた、という話。

僕もランニングする前はVAAMを飲んでいるので、
「この道は間違いではなかったんだ!」
と、変なところで安心してしまいました。

ダイビングと体脂肪率のことを調べてたはずなのに、
変なところで勝手に納得して、このエントリ終わり。

ちゃんちゃん。