今日は父親の病院に付き添ってきました。

最近、ブログをなるべく書こうと思ってるんですが、こういう日常的なことも書いとくと後から読み返しても面白いかなあ、と。

父親は3年ぐらい前から認知症で、脳神経外科と心療内科に通院してます。

診察中の父親

父親が言葉を出すペースや話し方は、その日の体調によってけっこう差があります。

今日は最近の診察の中でもとてもスムーズに言葉が出てくる日でした。

口をもごもご動かすオーラルジスキネジア(口舌不随意運動)も今日はあまり出ていなくて、やっぱり暑さがピークを過ぎると少し体力が戻るのかなあ、と。

これはいつものことなんですが、家族以外の人とのコンタクトの方が脳に刺激が与えられますよね。

刺激の大きさで言えば、
母親(妻)<僕(子)<病院の先生とか<昔の同僚・仕事仲間
という感じ。

また、最近は人が何か失敗した時にそれに対してクスクス笑うことも多いです。

僕も同じことはよくするので、そこは小さい頃から父親を見て育った影響ですね(笑)

先生と話してる途中なのに、カメラ目線。

先生と話してる途中なのに、カメラ目線。

次の診察は、また1ヶ月後。