今日、気に入った音楽たち。

きっかけはこの曲。
(Twitterでどなたかが好きと言ってて、それをInstapeperで記録してた)

electric presidentの片割れであるben cooper(US)によるソロプロジェクトですって。
Fleet FoxiesやSigur Rósが好きな人は絶対に好きそう。

で、electric presidentの曲も聴いてみた。

シンプルなアコギから美しいピアノが印象的。

そしたらYouTubeさんがSeabearの最近の曲もおすすめしてきたから聴いてみた。

Seabearは「The Ghost That Carried Us Away」って前のアルバムを持ってたんだけど、すごくオープンになっていてびっくり(個人的にはこっちの方が好き)。

最近なんとなく思ってるのは、世界的な流行りとして、エレクトロニカ・轟音シューゲイザー的な音楽からニューフォークのようなよりポップな音楽への移行が進んでたりしてるのかな、と。
僕が触れたぜんぜん小さな世界・少ないサンプル数での感覚でしかないけど。

Sigur RósのJónsiがソロアルバムで思いっきりそっちの方向に移行したのが代表例なのかと推測してる。
(影響力大きそうだしなー)

そんなポップなニューフォークの傾向は個人的に大歓迎。

あと、最近こういう歌い方の女性シンガーも流行ってる感じだよね。

こういう女性シンガーが流行るきっかけはApple(iPod nano)のCMで世界中に流れたFeistの「1234」あたりだったんじゃないかと思っているのだけど。

これまた嫌いじゃないです。