音楽イベントをプロデュースする講座・音小屋というものに、先週(10/6)から通っています。
詳しくは一週間前に書いたエントリをご覧ください。
音楽イベントプロデュースを学ぶ音小屋(第四期)の初回に参加した感想 | いぬと海

音小屋

講義は2013年3月まで全18回あって、毎回いちおう自分なりの感想を書いておこうとは思ってます。
でも内容については書いてはいけないようなので、なかなか書くのが難しいなあ…。

バックボーンが違う人のプレゼンを見るのって楽しいよねって話

第2回は、受講者がそれぞれプレゼンする機会がありました。

受講者は、下は高校3年生から、上は僕より一つ上の方まで。
高校生でこういうのを受けようと思うのがすごいですよね。ほんと尊敬です。
自分が高校生の頃なんて、こんなのを受けようとすら思わなかったですからねえ…。

そんな風に、年齢も職業もバックボーンも様々な人たちのプレゼンを見るのって楽しかったです。

僕自身、企画会議ばっかりやっていた時期もあったので(僕の場合は広告という領域でしたが)、人の企画の本質を見ることだったり、その企画の伸びしろを見ることだったりは好きなんですよね。
企画とかプレゼンって、その人の立っている場所や見ている景色が表れますからねえ。

ちなみに僕はみなさんが発表してる時に、手元に配られた資料じゃなくて、話してるご本人や周りの人たちの表情・リアクションを見てました。
企画を見ること自体も好きですが、その人の人となりを見るのも好きなんですよね。
まだ一緒に講座を受けてから2週目ですし。

なんだかだいぶ抽象的な感想になってしまいました。
これ、もうちょっと具体的に書ける日が来るんでしょうかね…。

あ、今回は終わった後にしっかりとごはんをご一緒できて、ちょっと安心しました。
(先週は初回だというのに、僕はライブの予定があって一人だけ先に帰っちゃったもので)