昨日は7月7日。七夕。
世間でも、Twitter上でも、願いごとをされてる方がたくさんいました。
そこでちょっと考えてみました。
さて、自分が(天に?天の川に?)何かを願うとしたら、なんなのでしょう。

そんな風に考えてみたら、自分が何かを願ったがないことに気がつきました。
少なくとも、この10年間ぐらいは。

あ、ヤクルトのチャンスの場面で「青木、頼む!」とか、「ハタケ、打ってくれ!」とか、
それぐらいの願いごとはありますけどね(笑)

で、結論としてはこんなことに。

一つだけ願うとすれば、嫁が心身ともに健やかに楽しく過ごせますように

その理由としては、こんな感じ。

やりたいことや行きたい場所があるなら、それに対して努力するだけ。なので必然的に、僕が願うことは自分の力だけではどうしようもないことに限られる。

自分の力だけではどうしようもないことというのが、例えば嫁の健康。
健康診断でひっかからないかとか、 
iPhone見ながら歩いてて車に轢かれないかとか。

たぶん僕が願うとしたらそんなことかなー、と思いました。

自分がやりたいことは自分で努力すればいいし、
自分が行きたい場所は自分でそこに目指せばいい話ですからね。

そんなことを考えた、今年の七夕。
梅雨の東京は、雲に覆われた蒸し暑い一日でした。