さっきまで、久しぶりに民放の番組をずーっと観てました。
それは、
「フジテレビ開局50周年 名作ドラマ&映画全て見せます! SMAP PRESENTS ドラマの裏の本当のドラマ」

わたくし、連続ドラマが大好きなんですよねー。

特に中学・高校の頃は、すんごい観てました。

で、いつの間にか、スタッフロール、
特に脚本と演出の人をめっちゃ観るようになったんですよねえ。

誰から言われたわけでもなく、
その話を友達と共有できるわけでもなく、
なぜかそこにすごい興味が湧きました。

今ついている仕事は、どっちかと言うとそこに近い職種なので、
当時から土台というか、素地があったんですね…。

で、今夜、過去のドラマを観ながら、
「こんなに好きなものなのに、プロフィール more に入れてなかった!」
と気づき、いろいろ書き足したりしてます。

例によって直リンクは貼りませんが(笑)、
ドラマが好きで、なおかつおヒマな方は、ご覧いただくと少しのヒマ潰しになるかもしれないです。

余談ですが、その「プロフィール more」のページに、ドラマのタイトルと、
それに加えて脚本家と演出家の名前を書いてる自分に、後から気がつきました。
(連ドラなら、普通は主役の俳優さんを書きますよね…。笑)

やっぱり僕が好きなドラマは、だいたい似た作り手さんなんですよねー。
そしてもう一つ、大事なことは、
テレビ局のビジネスという巨大な波に飲み込まれていない、というのが大事な要素です。笑

…話が逸れました。

やっぱり、ものをつくる、というのはすごいことです。

もちろん、出来上がったものに「好き」や「嫌い」があるのは、当たり前のこと。

けれども、そこに「評価」や「批評」をするのならば、
まずは自分で何かをつくることに真摯に取り組むべき、と個人的には思います。

文章を書く、写真を撮る、音楽を作る、映像を撮る、
なんでもかまわないです。

なにかをつくるということ、
そのモノで人の心を動かすということ、
そこの難しさや生みの苦しみを味わっている人の言葉は、重みが違います。

そんなことを思いながら、
また、僕が好きだったいろんなドラマを思い出しながら、
とりあえずはこのブログもがんばろー、と思いました。

ほんとは「プロフィール more」を更新したぐらいでいちいちエントリを書かないのですが、
今夜はこのブログともちょっと関係ありますってことで書いちゃいました。

って、最後に言い訳です。
(誰に対してなんだ。笑)